独りでゆっくりする時間が欲しいんですね私。
何にも考えない時間とゆうか。
考えずにはいられない性格なので
限りなく不可能に近いのだけど。
好きな音楽でも聴きながら
くだらない本を読んだり
こうやって思考を文章化して整理したりする時間が
現在の私には足りない。
別に独りで居るのが好きな訳では無いのだけれど
常に興奮状態で生活しているから
偶には休みたいんだよ。
其れはつまり
全てを閉め切って
此の身体に溢れかえる感情に浸りたいって事。
言葉では表現出来ない程の感情にね。

自分の鼓動に耳を澄ます。
何なのだろぅ。
何に緊張しているのだろぅ。
彼はとても優しい。
そしてまともだ。
届かないのは眼に見えて解る。
だけど私の全てを彼の前にぶちまけたい。
多分受け止めてくれるとかくれないとかの問題ぢゃ無くて。
ぶちまけると言う行為に意義がある様な気がする。
『開我』と言う言葉を最近知った。
我を開く。
長らく拒絶していた行為。
だけど。
拒絶するばっかりぢゃ。
余りにも。
余りにも。
余りにも。
余りにも。
余りにも。
余りにも哀しいって事に。
気づいたの。
2004年04月04日(日)

かつて・・。 / 桃色少女

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