思い出に変わるまで
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2002年05月05日(日) もう一度振られよう

GW中実家へ帰ってた
姉夫婦も一緒に泊まりに来てた
実家に帰る途中姉夫婦に迎えに来てもらったんだけどかなり気持ち的に情緒不安定。姉にhideに会って遊んだ事言ったら「パン食い競争」だと言われた。
その心は「食おうと必死でもがくけど食えない」って。
忘れようとしても忘れられいし、ふっきれないよという意味
うじうじしてる様子から母からも「あんたは自分の将来どう考えてるの?」って言われるし。
いつまでも振り向かない人を想っていても時間の無駄だとは分かってるけどね。何に対して泣けてくるのかも分からないまま涙は止まってくれないし、情けない自分に対してなのか、進歩しない自分の心にいらだっているのか分からない。
もっと自分自身を知らなきゃいけないのだろうね。

二日間泊まって帰る日の昼
母、姉、私の三人でお茶してた時の話題
「私の結婚の事」
姉はこの先、まだいろんな可能性のある人と出会える私をうらやましいと言う
コレは気を使って言ってくれるのか、本心なのか
農家の次男坊がいいぞ。とか
土地持ってる人がいいぞ。とか
母は母で、あまり遠い場所へは行って欲しくないわ。
とか会費制の結婚式は出来ればやめてね。
とか、ああでもないこうでもないって面白おかしく話してる
私は話しに乗ることもできず聞いてるだけ
本当にそんな日来るのかな?ってボーっと思ったりして。
結構悲観的。
こんな状態良くないなって思った。
一方的にメール出して自分の気持ちぶつけたけど、まだハッキリしない。
やっぱり辛くてももう一度hideに振られようと思った
でないと、ほんの少しの可能性に期待を持ってしまう。

帰ってからメールを出した
「今少し時間良いですか?」
返事は全く来ない
来ないことが返事という事だろうか
無ければそれが彼の返事だと思ってキッパリ諦めよう


mamirin |MAIL

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