思い出に変わるまで
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2002年05月06日(月) 決別

全くと言っていいほど連絡は無かった
返事がきたらどう答えようとか色々考えたけど答えは出なくて
結局、返事が来ないことが結果なんだと考えた
そしたら
8時になって返事が来た
「昨日メール貰ったけど何だった?」
「一方的に送ったメールの事。あれから気持ち落ち着いて、その後の連絡が取りにくくなる様な気がしたから」
そんな感じで始まった
hideもあのメール読んで連絡取り合うのはもうよそうと思ったらしい
お金の事もあるし、全く連絡を取り合わないって言うのは無理だからその事も含め私は気まずい感じを残しておきたくなかった
でもそんなの言い訳
本当はどう思ったのか知りたかった
どうして遊びに来たのか聞きたかった
私はもう待たないし、期待しない。気持ちの整理はついたよ、って言っておいて
また会いたいと伝えたかったのだろう。
でも伝わってしまった本心は見透かされていた
「もう連絡取り合うのはよそう」
「それがお互いの今後の為」
一つ聞いていい?どうして遊びに来ようと思ったの
「時間があったし普通に遊びたかった、ただそれだけ」
の言葉に期待した自分の気持ちが見事空振りだった事を思い知らされた
私の独りよがり
少しは気持ちを持っていてくれるのではないか
なんて期待打ち砕かれた
見事同じ人に二回振られる結果になった
ある程度の予想はしてただけに「やっぱりね」って気持ちの方が強くて。
「早く良い彼氏見つけなよ」って言葉にムカッてしながらも
「言われなくてもそうするよーだ。そっちこそ青春楽しみなよ」
なんて負け惜しみ言ってみたりして本当にコレでふっ切らなければと思った

もう会わないし、連絡もしない
辛かった付き合いだったけど幸せと思える時もあった
本当に、本当に「過去」のものにするんだ
連絡しないからきっと出来るよ
そう信じたい
hideにさよならして新たな出会いに期待しよう
出来るかな?じゃなくてそうするんだ!!


mamirin |MAIL

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