思い出に変わるまで
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2002年07月28日(日) 地元の夏祭り

昨日から実家に帰って高校の時の友達と地元の夏祭りに行った
一人は垢すりに行った風呂友のM,もう一人は結婚してからご無沙汰、数年ぶりのN。
地元の夏祭りは結構有名なんだけど、地元民だからこそあまり行かないんだよね。
私も5〜6年ぶりかも?
何より去年はhideと隣の県の花火大会を見に行った思い出が強くてなんとなく自分の部屋で過ごすのが嫌だったのも事実。
去年の事なのにあの日どうやって過ごしたか鮮明に思い出せる自分がけっこう女々しくてね・・・、はぁ〜ぁって感じだったところにMからの誘い。
飛び乗ったんだ。

だけどね、結構自分のひねた部分が見えて後で自己嫌悪だった。
久しぶりにあったN。
結婚5年目でね、幸せそうなんだ。
もちろん友達が幸せに生活してるのは喜ばしい事。
結婚生活のグチ一つ聞いててもほほえましい事。
Nは私がhideと付き合ってた事とか不倫だった事とかは一切知らない・・と思ってた。けど、多分知っていそう・・・。Mから多分「不倫」って事は聞いてないにしろ付き合ってた彼と別れたことは話の流れからそれとなく情報は入ってるだろうな・・って感じた。
何もMは聞いて来なかったからね。
久しぶりに会って恋愛関係の質問が無いのは不自然だもん。
気使ってるんだな。って感じた
だからこそなんだろうか?
ひがみ根性かな
表面に出なかったと思うけどMに対する自分の態度が自分の中でどことなく冷たかったと思う
Mの幸せに嫉妬してるんだよ

私って嫌な女だなぁ
自分が一人で寂しいからって友達の幸せを羨んでる・・
そんな事感じるより自分自身を磨けよ!!


mamirin |MAIL

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