思い出に変わるまで
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昔からやってたと思う会社ぐるみの悪質な事。 結構不当なリストラとかやってたから人から恨まれてるとは思ってたけどまさか脅迫状が届くとは・・・。 内容は社内の事情に詳しい人が明らかに書いた様な内容。違法な事を会社ぐるみでやってますね・・その内容をバラされたくなければ・・・と金の要求。 慌てた会社側は警察と弁護士に相談。 結果会社を守る為というか・・・全てを明白にし、罰則を受ける事になった。 要は「不正○○」って事。 不正と名のつく事は私の知る限り厚顔無恥と思うくらいやってるのさ。 罰則自体は会社側の負担としては「お金」だけ。 なにも知らず「違反の対象」となった一部社員は勝手に会社側がした事なのに嫌な思いをしたり、社会的ペナルティを受けた。 もち、私もなのよ・・・。 そのせいで金銭的負担は会社側が取ってくれるからいいけど、精神的な負担とか、自分で足を運ぶ負担とか、ドッと押し寄せて来た。 はぁ・・何か私悪い事した!? って思わず叫びたくなるくらいよ。 本社の総務のお偉いさんが各営業所回って説明や、謝罪、モロモロ動き回ってたこの一週間だったけど、私の精神的負担がね・・。もしかしたらソノ線(違反した機関)では私の名前や会社名、ブラックリストかも?けっこう疲れてしまったよ。
全くとんでもない会社に勤めているなぁ・・って実感。
「所詮会社ってそうよ」ってみんなは言うけど、長いものに巻かれてる自分も居る。なんだかジレンマだなぁ
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