思い出に変わるまで
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夜、家計簿チェックしてたら近所のTちゃんからのTEL 「家の北西の方から大きな花火が見えるよ。おいで〜」 夜9時からの花火大会なんて遅いなぁ。って思いながら自転車走らせ見に行ってきた。 私の家のマンションは周りが建物に囲まれてて花火は見えないんだ。 花火を上げてる場所が近いからか思ったより大きな花火。 夕方に夕立が降ったからかそよぐ風も気持ちよくて4階と5階の間の階段からしばらく花火鑑賞。 風にのって遠くからの盆踊りの音も聞こえて風流な瞬間だった。 思いもよらない花火大会に大満足しながら部屋でスイカと持ってきた梨を食べてお喋りタイム。 そこにRRRR・・・ 携帯が鳴った ディスプレイ見ながら迷ってる私 T)どした? 私)これ・・・(携帯見せる) 相手は前コンパした幹事 T)どうする? 私)どうしよう・・ 携帯切れる
数日前もTちゃんと一緒の時同じ事があったの 私が出ようか迷ってるうちに同じく切れて、その次の瞬間Tちゃんの携帯に奴はかけたのだ。 もちろん一緒にいるのは知るはずもなく、何の用かは簡単に想像できた そう、 次のコンパの取次ぎ 私達二人にしてみれば彼との話は楽しくもなく、むしろ退屈さを感じたから出来れば次は開きたくないのだよ。
もう3回以上着信拒否してるのにナゼ分からないのかなぁ・・避けてる事。 彼に好かれてるとは思わないけどさ、苦手なタイプだから友達としてでも付き合って行きたいとは思わないんだ。
あぁ、花火みたいでもいい。 大きな花をパァ!!って咲かせてみたい! (あっという間に消えてしまうけどね・・・)
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