思い出に変わるまで
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2002年08月25日(日) 再会

日曜の夜、hideに自己破産の免債の件でメールした。
私の中の計算ではもうそろそろ免債が降りてもいい時期。
前はピッキングの件だったからお金の話はわざとしなかった。

まだ免債は下りていなかった。
金融会社の一社が上告している為に長引いていると。
裁判自体長引いているけど、弁護士によれば「大丈夫」の声があるって。
あと2,3ケ月はかかるらしい。

話を進めているうちにサラ金の支払いが無くなったのに、まだお金に困っている生活を続けていることが分かった。
携帯代も未納だからちょうど今日で止められるって。
11時くらいから始めたメール
じゃあ、いつ止められるか12時までメールしてよっか
って事でとりとめの無い話をしていた。
自分の中で未練は残っているのが分かってた
でも、昔に戻ったみたいでほんのひと時が楽しかった

飲めないのに少しお酒も入っていたからか、けっこう陽気になってて12時近くをむかえ、「いつ切れてもいいように有終の美を飾る言葉を考えてね」
ってメールに「今から行ってもいい?」って返事が来た
4月に会って抱かれてから辛い日々を送ったのに「来ないで」の一言が出せれなかった。
「Hは絶対しない」って条件でhideは部屋に来た


mamirin |MAIL

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