思い出に変わるまで
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日曜の夜、hideに自己破産の免債の件でメールした。 私の中の計算ではもうそろそろ免債が降りてもいい時期。 前はピッキングの件だったからお金の話はわざとしなかった。
まだ免債は下りていなかった。 金融会社の一社が上告している為に長引いていると。 裁判自体長引いているけど、弁護士によれば「大丈夫」の声があるって。 あと2,3ケ月はかかるらしい。
話を進めているうちにサラ金の支払いが無くなったのに、まだお金に困っている生活を続けていることが分かった。 携帯代も未納だからちょうど今日で止められるって。 11時くらいから始めたメール じゃあ、いつ止められるか12時までメールしてよっか って事でとりとめの無い話をしていた。 自分の中で未練は残っているのが分かってた でも、昔に戻ったみたいでほんのひと時が楽しかった
飲めないのに少しお酒も入っていたからか、けっこう陽気になってて12時近くをむかえ、「いつ切れてもいいように有終の美を飾る言葉を考えてね」 ってメールに「今から行ってもいい?」って返事が来た 4月に会って抱かれてから辛い日々を送ったのに「来ないで」の一言が出せれなかった。 「Hは絶対しない」って条件でhideは部屋に来た
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