思い出に変わるまで
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2003年01月20日(月) 嫌な偶然


ここ何日か日記つけられなかった
hideからの支払いの件でゴタゴタして更新する気になれなかった

・・という事は・・
遅れてる

先週の半ばから一向に支払われない事に対して何度も請求してた。
向こうの言い分はこうだ
「骨折して会社に出勤できるようになって1週間、一歩も外に出られずに毎日夜中の帰宅。なかなか銀行にいけないけど必ず払います」

ふざけんな!って事でこちらの言い分ぜーんぶ吐き出しました!
両親に迷惑かけてること、バイトしながら結婚資金貯めてる事、払われるもの払われないお陰でどれだけ将来の不安を抱えているか・・
銀行に行けないならポストに入れておいて
そして最後に、早急に支払いされない場合、裁判所で会いましょうって。

今日仕事から帰ってきて自転車置き場からエントランスに行くまでの間マンションの前の道路に一台の車が止まった
hideだった
仕事抜け出してポストに入れるつもりだったみたい
手渡しでお金を受け取った
本当に遅れて申し訳ないって平謝り
一言だけ、散々脅した事悪かったねって私が言ったら
私の言い分はもっともだ。自分が全て悪い事だから・・今後私に迷惑かける事はしないって約束した。
この約束はいつまで守られるのか・・完全に信じる事は出来ないけど支払いの滞りの無い様にとだけ釘をさして2分程の会話で車を出した

部屋に戻って現金の入った封筒を見てみると今まで支払いが遅れていた事、今まで私が一生懸命働いて貯めたお金を自分の借金にあててもらった恩をあだで返すような事は絶対しない、毎月キッチリ払っていく・・・etc気持ちをつづった手紙が入っていた。
この手紙も捨てずに「返済する気持ちがある証拠」として裏に日付を書いて保管しておこう
後でモメた時に証拠となるから

どうしてタイミング悪く?数秒の差で会ってしまったんだよ・・・
1分でも家に入る時間が早くても遅くてもバッティングすることは無かったのに・・。
まぁ結果的に直接手渡しが一番確実だから良かったけどさ。
気持ちがザワつくことも無く淡々と話せた
もう思いっきりhideのことは過去に変わったって事
実感できた


mamirin |MAIL

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