思い出に変わるまで
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昨日、今日と実家に帰っていました。 冬のコートを取りに行ったという目的と一緒に冷蔵庫のアイテムの補充という下心もあって行って来たんだ。
母親の実家帰省の際にもらった大量のりんご、もらったのはいいけどハッキリ言って一人暮らしでは5コ6コはもてあましてたから実家に戻してアップルパイを焼いて全てキレイに使い果たした。 昔はよく生地から作ったなぁ〜なんて思いながら弟の嫁と台所に並んで立った。 犬の散歩もして田舎の田んぼ道を歩いてると、刈った稲を焼く香ばしい匂い。 頬をなでる冷たくて懐かしい風の匂いを嗅ぎながら、そういえば中、高校生時代はこの空気の中を毎日自転車こいで通ったなぁ〜。なんて昔を懐かしんだりして。 かなり懐古趣味に走ってしまった。 だってさ、セーラー服を着てた時代は10年以上前になってしまったんだもんね。 あぁ、歳とるはずさ。
夜コートをクローゼットから取り出したら奥の奥に高校の制服発見! 回りに誰も居ないのを確認して、そそっと袖を通してみた。 まだまだ着れるじゃん♪ 校章、クラス章もそのまんまについてるし、スカーフも着いてる。 保存状態は良好。 制服姿の自分をまじまじ見つめる。 ・・・・高校生には見れないし、完全イメクラの世界だなぁ・・・・。 この制服、いつか売れるかな?
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