思い出に変わるまで
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2003年12月08日(月) |
おい!セクハラ接待かて!? |
週末の癒し旅行から明け、会社に行けば待ってたのは得意先の倒産だった・・・。 ガーン・・・。 1ケ月先に落ちる手形がジャンプ・・。 12万程の未回収だったけど、資産整理後小口債権は支払われると社長と約束が取れてひとまずホッ。 ここ一年で三件だもん、私受け持ちの得意先の倒産。 慣れっこになりたくは無いけどねぇ。 小泉さん、景気良くしてよぉ。
今夜は広告業界お勤めの近所のTちゃんからの要請でクライアント接待に参加。要するにコンパニオンってトコですね。 相手の会社は建設会社。CMでご存知の○○建設。 メンバーは上司らしきおやじ2人+中堅社員1人+若手平社員2人=5人 Tちゃんの会社は営業の男の人2人+Tちゃん+私。 場所は和食の会席(ラッキー♪) 前回、某超有名商社の接待にお呼ばれしてオカマバーに連れて行ってくれた事に味を占めた私。 今回はどんなトコ行くのか楽しみだったの。 だってタダメシ、タダ飲みなんだもん♪ 食費浮かすにはもってこい!
さて、今回のケース。 おでぶな上司らしき(店長と呼ばれてた)おやじがイチバンよく喋って、めっちゃハイテンション。部下もこの店長に辛口言いたい放題毒吐いてむちゃ楽しかった。ある意味オープンな会社でいいわぁって思ったくらい。 でも二次会のスナックでこの店長がタチ悪く豹変。 Tちゃんと私を両脇に抱え、腰をつかみながらマイク離さないの。 だんだん酔いが進むにつれてホッペつんつんしてくるし、肩揉みながら腕とか触って来る。 最初は笑いながら相手してたけど、ぺろーんって乳触られた時にはぁ般若のような顔でグサリ釘刺して後でニッコリ愛想笑いしてやった。 (触んじゃねぇ!じじぃ!てめぇTちゃんのクライアントじゃなかったら釘刺しだけじゃ済まなかったぞ!)←心の叫び イチバン若かったかわいらしい平社員と大阪弁の落ち着いた感じが好印象な中堅社員さんのフォローが無ければただのセクハラ接待じゃねぇかい! Tちゃんも偉いわ・・・デュエットしながらおやじの肩に頬を預けるサービスできるんだもん。 私には無理!おべっかや付き合いでもそこまでのサービスはできねぇ。 まして、舌二枚使ってまで持ち上げる事も出来ないしね。 サービス接客業にはつくづく向いてないのかもね?
まぁ、うまいもの食べて、うまい酒タダで飲めたんだからよしとするか? おやじ、もう二度と会うことも無いだろうね、あばよ!
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