思い出に変わるまで
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Tさんの事あまり気にしないようにした矢先・・・ 電話がかかってきた。 金沢行ったとき頼まれたものを明日の夜取りに行っていいか?って。 会社最終日だし、忘年会があるから断ったんだけどね。 そこからの会話が長かった・・・。
aiちゃんの事。aiちゃんと同時にモーションかけてる子の事。 恋愛のカケヒキを楽しんでいるようなTさん。 ハッキリ言ってそのウンチク、身についてないのでは? それにカケヒキを釣りに例えて、魚を女の子に見立てるのは表現として私は好きくない。 でも自分の話題をジョークの種にするから嫌味っぽく聞こえないし、女の子をバカにしてるようにも聞こえないから不思議なんだけどね。
結局2時間。 アホな話だけで長電話してました。 電話切ったの1時だよ。
会話の中で改めて認識。 Tさんにとって私は恋愛の対象として見てない女だ。って事。 気に入った女には色々言葉、態度にカマかけて相手の出方をしっかり観察してる人です。 それだけ、恋愛相手に対して慎重に選んでいる。と本人は言ってますがね。 その審査にまったくひっかからない女であるという事は既に知ってるけど、コンコンと説明するあなたに対して、やはり冷めた目で見てる私も居るんですよ。 気持ちだけでぶつかって行く私と違い、Tさんは気持ちをぶつける前にカケヒキをしてテストするんだよ。
テストに無事合格して+自分の気持ちを受け入れてくれる人=彼女 だそうな。
そんなもんなのかね? 多からず少なからずみんなそういった事で相手をどんな人か判断するとは思うけど、改めて細かく聞くとね・・・。 そんなものなのかしら?
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