思い出に変わるまで
DiaryINDEXpastwill


2004年03月19日(金) 飲み会

会社の上司+メーカーさん(最近カレになった)と私で飲みに行ってきた。
スキーに行ったすぐ後くらいから飲み会の話しはあったの。
カレの会社の交際費が一万ほど余ってるから使いましょう!って。

上司Kさんはメーカーさんの事大好きで、かなりカレの仕事ぶりと人間性を買ってるの。
だからしきりに私に勧めてくるんだけど、まさか既に付き合ってますとは言えず・・・言ったところでからかわれるのも嫌だから思いっきりシラ切り通してます。

居酒屋で飲んでカラオケ行こうとしたら既に2時間待ち。
仕方なしにボーリングに変更。
メーカーさんとは以前と変わらない普通の会話しかしてない状態。
私はと言うとすごく意識してるのか妙によそよそしくしてしまう。
上司に気付かれてなきゃいいけど・・・なんて心配しながら。
ボーリングも盛り上がり、解散する時。
上司はタクシーで帰るつもりだったし、私は電車で帰るつもり。
メーカーさんは路線違いの電車で帰ると思ってたから私と上司が同じ方向に、メーカーさんは反対方向に歩いて行くつもりだった。
そしたら呼び止められて
「○○さん←(私)△線でしょ?そっちだと乗り換えしなきゃいけないけど僕の方向行くと歩いてすぐ△線の駅に行けるよ〜」

正直迷った。
ココで断って上司と同じ方向に行くか、彼に送ってもらうか。
その裏には当然後日上司にどう思われるかが気になるワケ。
でも・・・
私もオンナっす。
カレの元に行きました。

しばらく一定間隔を置いて歩き、後ろを振り返って上司が居ないのを確認してから自分から腕組みました。
ドキドキでしたわ。
そしたら手つないでくれて20分程歩いて地下鉄の駅へ。
ぜんぜん近くないやんっ!って思いつつラブな雰囲気にも程遠く会話を楽しみながら改札で別れました。

ちょうど家に着いた頃カレからメールが来てた。
相変わらずそっけない内容だけど、それだけでも十分嬉しい。

思いっきりハマってるよね?
日曜が楽しみ。


mamirin |MAIL

My追加