思い出に変わるまで
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2004年05月09日(日)

朝から二人でダラダラと過ごし、昼過ぎからカナダ土産を持参するA子の登場を待ってた。
GWにカナダに行ってたA子は先月さとしクンから「カナダ行くならお土産はスコッチで♪」なんて言ったら本当に買ってきてくれたの。

A子も私、さとしクンと3人で飲む機会が好きみたいで、ほとんど「飲み友」状態になりつつある。

A子から駅に着いたと連絡があって迎えに行った時、顔つきが違う。何かあった?って言われた。
すげぇ・・・10年以上の付き合いあれば分かるのか?

3分くらいで着く彼の家までの距離、今回のhideから来たメールに気持ちが動揺した事を話した。
今の幸せを壊したくない。既に終わってしまった過去の事に動揺するとは思わなかった。
正直に話した。
A子は黙って聞いててくれた。
ただ「さとしクンの存在を大切にする事を忘れちゃダメ」とだけ言って。
生涯に愛する人は一人だけじゃないから、当然順位は出てくるし、想いの重さは相手によって変わる。
でも、過去の人と現在の人は比べるものじゃない。


はい。分かってます。
さとしクンを失う怖さに私は耐えられません。

A子は「それなら大丈夫よ♪さ、今日は飲もう♪」

部屋に戻ってガンガン飲んださ。
A子の持ってきたスコッチ+あらかじめ買っておいたビール。
つまみも完璧。
3人でバカな話で笑いながら昼から夜まで楽しく飲んだ。


来月、会社半休取って金、土とさとしクンと旅行に行ってきます。
今日、近々彼のふるさとに私を連れてってくれる。って言ってくれました。


mamirin |MAIL

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