思い出に変わるまで
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会社でムシャクシャする事があったから、残業もそこそこに酒屋直行しました。 ヤケ酒。 ここ最近飲んでなかったし、普通に家帰っても私のムシャクシャは納まるとは思わなかったから酒の力にお願いしようかな?って。
よく行く酒屋なんだけど、この地方ではなかなか手に入らない地酒の代理店だから取り扱いも結構幅広いの。 お気にの酒を手に入れて会計も済まし、帰ろうと思った矢先、目に止まったのは販売数限定されてて、これまた入手困難なお酒の原酒。 店のおばちゃんに聞いたら品評会に出す為に作ってるお酒だそうな。 この原酒も販売数限られてるの。
さっそくさとしクンに電話。 何が何でも手に入れるようにと任務を受け買っちゃいました。 この原酒は今週末二人で飲む為にキープです。 一滴も飲まない状態で保管行き。
家に帰ってチゲ鍋を食べながら一人晩酌。 これでいいのか?って思いながらお酒の力を借りて明日への力へ変えてる私って・・・ 「三十路の女」って感じ? でも、マジで上手いのよ、このお酒。 山形のお酒なんだけど私にとってはこの先一生お世話になる銘柄だろうね?
夜さとしクンから電話がかかって、買ったお酒の話とか、今週末の話とかしたんだけど・・・・ 彼の実家に行く大阪旅行。 当初の予定より一週間ズレた。 遅くなったの。 むこうの勘違いもあったんだけど、最終的には自分の都合に合わせてるのさ。 そう、ツーリング。 仲間と行く予定(てか誘われる可能性を読んでる)を優先させてんの。 これにはちょいムカツ! 酔っ払ってる勢いもあって、淡々とそっけない反応をしてしまったわ。 ま、酔っ払いですから(笑) さほど気にも留められず済みましたわ。
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