思い出に変わるまで
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昨日の夜、今まで溜めに溜めた不安や不満をぶち撒いたからなのか 遅くまで色々話し合ったからなのか 今までよりもっと近くに彼を感じた。
私って単純だなぁって思う。 こんな事でもうれしくてすぐ言葉に出す。 そんな私の事どう思ってるんだろうね? きっと子供みたいに思っているんだろうなぁ〜。
前も言われた 「mamiは会社の顔と僕に見せてる顔、全く分けてるね」 って。 確かに・・・AB型ですから。 会社ではお給料頂く場所だから仕事に専念いたします。 ON,OFF は分けてるつもり。 だからさとしクンと付き合う事自体私には驚きだったのさ。
大阪の街を彼の案内で周った。 新世界、通天閣、道頓堀、電器街の日本橋。 彼の趣味のオーディオ関係も見に行ったりして。 昨日は道頓堀、なんばパークス、ミナミあたりを周った。 若い人向けのエリア、おじさんおばさんエリア、ちょいとアジの深いおやじ様の憩う場所もあって色んなものが混在する街だなぁって思った。 初めて来た街だけど何とも個性的で独特。
一日歩き続け、夕方になって車を取りに彼の実家に戻った。 ご両親揃っていて、相変わらずそっけない親子の会話をする彼を見て、昨日と違い、多少余裕を持った私。 かなりリラックスしてお母さんと話せました。 帰り際「また近いうち大阪においでね」って言ってくれた事。 嬉しかった。 気付いているんだな、って勝手に解釈させてもらったのでずうずうしく 「また来ます、おじゃましました」 って帰ってきました。
多分、私的に・・・ 彼のお母さん、きっと私の出方によっては難なく付き合っていける。 って思った。 ま、私的ですがね?
名古屋に帰ってきて一緒に彼とゴハン食べ、早めに別れた時にはどっと疲れに襲われた。 珍しく10時にはウトウトしてたもん。 気疲れ? でしょうね?
いい意味でも悪い意味でも。 中味の濃い二日間だった
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