思い出に変わるまで
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気がつけば既に師走。 コートが無けりゃ外に出るのも辛い程冷え込んできましたね。
私は一日おきの仕事とはいえ毎日バタバタ過ごしていますよ。 少しずつ仕事にも慣れてきて多少の余裕も出てきた?って時に大変な事もしでかしました。
会社のHPに載せる車の写真を撮る為に駐車場に置いてある数々の在庫車を移動させるのですが敷地のギリギリのとこに川があるんですよ。 今回写真を撮るのがこのギリギリのとこに駐車してある車。 出して広い場所で撮影するのは難なくできたのですが、元にあった場所に納車するのにほんの少ししかない狭いスペースを使ってバックで納車しなければならない・・・。 しかも目の前には古いフォード 思いっきり緊張しましたよ。 絶対一回の切り替えしでは入るワケも無く何度も何度もハンドルを切り返した末収まったとこは・・・・ 川ギリギリじゃんけっ!! 川から少しでも離れた場所に平行移動させようとするにも前に停まってるフォードが近すぎてハンドル切り替えしながらの前進ができん!!
あわててパニクってるとこにロシア人が通りかかり 「HELP」と泣きつきました。 が!!! そのロシア人、状況を判断して言った言葉 「ワタシ、ウンテンケイケンナイカラ・・・ゴメンネ・・・フォークリフトモッテコヨウカ・・・」 素直にお願いすればよかった。 一抹の不安を覚え、そのロシア人に私が運転するから車にぶつからない様に見ててくれと頼んだ。 見ててくれたのは良いけど側面ばかり見てたら後ろの車にモロぶつかってしまい、プラドのバンパーが欠けてしまった・・・。
もうこの状態でお手上げ。 これ以上他の車に傷つけてもいけないから日本人のメカニックを呼んできてもらって無事収納スペースに納車できたのだけど・・・ プラドのバンパー、修理したばかりだったんだって・・・。 それ聞いて落ち込む落ち込む・・・。 メカニックの人は「ぶつけたくてぶつけた訳じゃないんだから・・」って言ってくれたけどね。
こんな感じで大きな失敗と小さい失敗を重ねながら毎日を過ごしています。 今週末には忘年会も催されるらしく、入社して早々参加させてもらいます。 まだスタッフの人との交流も出来ない状態だから少しでもお近づきになって職場環境がよくなればいいな・・・。 なんて甘い期待も持ちながら。
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