思い出に変わるまで
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金曜の夜から大阪へ帰省しています。 お盆中は渋滞渋滞と大変でしたから一週ズラして。
案の定、首をながぁ〜くしてタメを待ってたジィちゃん、バァちゃん。
「じぃちゃぁ〜、ばぁちゃぁ〜」 と呼ばれた時にゃ 目がデレーン状態で 「はぃ♪はいぃ♪」
いつもの様子でした。 タメも日々一言、一言増えてきてるのでコミュニケーションもできるしね。
ジィちゃん、バァちゃんにとっては今のタメがイチバン可愛いみたいっす。
そうそう、さとしクンの家は世界陸上の会場も近い事もあり、至る交差点に警察官が立っていたのはちょっとスゴイ光景でした。 そんな中、車を40分走らせ、何年も会ってないさとしクンの大阪時代のツーリングチームのお友達に会って来ました。 私と同じ位の年齢で三児の母。 居酒屋の女将で昼間はランチもやってると言う事で彼女のお店を訪ねました。 さとしクンが名古屋へ転勤になる五年前にはお互い独身で彼女は結婚を控えてたらしい。 それから会っていなくて、五年後に会ってみればお互い結婚し、子供も居て・・・それでも相変わらずバイクという共通の趣味、共通の仲間が居て誰々はまだ独身だ。誰々はバイクを買い換えた・・・などなど話が盛り上がっていました。 私も同席したんですがね。 完全アウェイなんですよ。 話にもついていけず、隣でおとなしく話しを聞いてるだけ。 それに相手が女性という事もあってちょっとした対抗心もチラホラあった??かも??しんないのですが、実に気さくな方でして・・・。 でも私もバイクの免許を取ってバイクを持ってると知った途端、すごい勢いで話の先が私になってきて・・・・。 根っからの関西人のスピードに少し押されぎみになってしまいました。 でも、話は盛り上がって、話も上手で笑いっぱなし。 今度は家族揃って会いましょうといってサヨラナしました。
名古屋にはあまり友達がいないさとしクンが大阪に来て親しい友達と会う事はすごくいい事だとは思んだけど、ちょっと寂しく思ってしまうのは私の独占欲なのかなぁ?? 私は地元で友達も沢山居る場所で生活してる。 友達がいない寂しさってあまり感じないし。 だから大阪に戻った時は毎回高校時代のいつもの仲間と飲んでるのはOKなんです。 バイク仲間との飲みもOK。 でも、今回はちょっとジェラシーを感じてしまった。 恋愛感情全く無い、単なるバイク仲間でもね。 私の知らないさとしクンの独身大阪時代を一緒に過ごしたその過去に嫉妬してる。 ちっちぇ〜、私。
痛感してしまいました。
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