思い出に変わるまで
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2007年10月18日(木) |
子育てYAHICHI日記 |
我が家の一員になるかもしれないYAHICHI。 生まれたての小さな体は懸命に生きようとしていて、見ている私達も思わず力の入ったケアをしています。
3,4時間おきの人口ミルクも夜中も起きて授乳させ、職場に持ち込む事はさすがに出来ないので温かくキープできるようにタオルに包んだお風呂の保温機(バスパ)を箱に入れ、車の中に置いておき、昼休みに授乳。 4時のあがりに授乳。
1、体温調節が出来ないから温かい場所を作る 2、ミルクは欲しいだけあげる。 3、授乳後のうんち、おしっこの誘導(ティッシュでマッサージ)を忘れない。 4、下痢をしたら脱水症状になり、命取りになるから気をつける。
頑張った甲斐あって今の体重は80グラム近くまで増えました。
タメも「にゃーにゃ、いこいこ」 と嬉しそう。
さとしクン曰く 「2、3ケ月面倒みて里親なんて・・・多分出せないかも」 そうですよね、そう思いました、私も。
だんだんうちの子になる感じが日に日に強くなりました。
そして、今日なんですが。 仕事中、YAHICHIの母猫だろうと思う猫を見かけました。 母猫に帰したほうがいいかも、と思いましたが3日間人間の手で育てられた子猫を親猫は面倒を見るのでしょうか?
人に飼われてない野良ねこは恐らく面倒みないよね?
YAHICHI,うちの子になる? ママのとこに戻りたい? 野良ネコとして生きたい?
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