思い出に変わるまで
DiaryINDEX|past|will
先週の土曜日M奈の赤ちゃんを見に行ってきました。
タメは直前で車の中でzzzzz・・・・。 ぐっすり熟睡モード。 昨日あれだけ 「あかちゃん見に行くの?見に行くの?」 なんて言ってたのにね。
キレイな産婦人科で部屋もとても広め。 授乳室から帰ってきたM奈が抱いている赤ちゃんはとても小さくて本当にM奈が産んじゃったんだ・・・なんて妙な感動に浸っていました。
ちょうど目がパチリと開いてる時で、ダンナさんに似たかわいい男の子。 まだ名前が付いていないので「赤ちゃん、赤ちゃん」とM奈も呼んでた。
抱っこするとふんわりミルクの匂い。 スッポリ腕の中に納まる感じはなんとも懐かしく母性本能をくすぐる。 かわぃぃぃぃぃ♪
あぁ、タメに見せてあげたい。
さとしクンも抱っこさせてもらったら 「おぉっ、軽いっ!!毎日15キロの子供抱っこしてると3キロは軽いなぁ」
当たり前じゃっ!!
生憎M奈のダンナさんは仕事らしく会う事が出来なかったけど、出産状態のダンナさんの様子をM奈から聞いた。 立会い出産ではなかったけど、産まれる直前、直後は分娩室に入る事が出来たそうだ。 感動して目頭が熱くなったんだって。 うんうん、そういう感動は必要。
そして今は我が息子にメロメロらしい。
うんうん、こういったストレートな表現がM奈にも嬉しいんだよね。
病室にはM奈の会社の社長、同僚も居て(私は何度か会った事あるので顔見知り)みんな赤ちゃんを抱っこしてお祝いムード。
沢山の人に喜ばれて、お祝いされて産まれてきたんだよ。 どんな子供もね。 両親は表現できない程の幸せを感じてあなたを迎えたんだよ。
将来タメにも教えてあげたい。 自分がどんな風に産まれてきたのか。 どれだけの幸せを運んできてくれたのか。
帰る10分程前になってやっと起きたタメ。 最初自分がどこに居るのか分からずにキョトンとしていましたが、赤ちゃんの姿を見つけると、おもむろに近づきマジマジ観察。 一緒に写真を撮る頃には慣れて頭なでなで、ほっぺなでなで。 めちゃくちゃイジってました。
帰り、車の中で 「赤ちゃん、かわいかったね、かわいかったね」 連発。
半年後には君にも妹か弟がやって来るんだよ。 ふふふ、どんなお姉さんになるのかな?
|