思い出に変わるまで
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昨日は母の日でした。 日ごろの感謝を表す日ですね。
私にとっての母、実家の母と義理の母に贈るプレゼントですが 大阪の義母には週に一回通ってる体操教室に着ていけるように 某スポーツメーカーのTシャツ二枚とバランスボール。 バランスボールは去年から欲しいと聞いてたので。 金曜に宅配便で贈って、土曜にお礼の電話をいただきました。
実家の母には服を。 父が車椅子の母を乗せる為のウェルキャブカーを買う予定で 納車されたら長野県の母の実家に行く予定なんです。 母もすごく楽しみにしていて、その時に着て行けれるように洋服にしてみました。
日曜の朝に突然弟から電話があり、母の日のプレゼントに母を海の見える場所で海鮮料理を食べさせてあげたい。と。 一緒に行かないか、とのお誘いでした。 ちょうど父が昔勤めてた会社の同僚と旅行に行ってた日で、母の世話をしに実家に顔を出そうとしてたところでした。
そういえば以前私が結婚が決まった年に家族全員で行ったきり、全く足が向いていなかった場所だ。 祝い事なんかあれば行ってたっけ。 エビフライが好きな母が好んで行ってた食堂があるんだけどHPもあって、観光名所のひとつとして雑誌に取り上げられてるその店はいつも満席。 多分飛び込みで行ったら間違いなく入れないだろうな。 思いつつも我が家と実家の一家で行ってきました。
着いた時間も昼時で、案の定どこもかしこも満席。 しかも車椅子の母と一緒に食事をしようと思うとテーブル席がいい。 なかなか数件あたってみても空いてる店は無く、しばらくクス間を走らせ飛込みで入った食堂。 表には「この時間は予約客のお客様の対応とさせて頂きます」と張り紙があったにも関わらず快く了解していただきました。
大人5人、子供4人。 刺身、エビフライ、シャコ、煮魚。 美味しく海の幸をいただきました。 母も食べきれないと大喜び。 「何よりの母の日だ」 って。
日ごろから心配ばかりかけさせてる弟もたまにはいい事するじゃん。
ヒマヒマだった日曜 私にとってもとてもいい日になりました。
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