病院行って来た・・・ 2005年09月19日(月)

先日の日記にひょうそかも?と書きましたが、昨日まで結構治ってきた感じだったのに今日また酷くなってて、靴下履くのも困難だったのでついに緊急(?)で医者行ってきました。
こういう症状の時は外科より皮膚科にかかるのがいいって書いてあったのでね(ネットでいろいろ調べた。外科は容赦ないらしい)皮膚科のあるところ選んでいったのに・・・
今日いた医師が内科・外科の医師だったーーーー!!!
まずそこでイヤ〜な予感・・・
麻酔はイヤだし、切開はイヤだし、爪はぐのもイヤだし。
そんなのが頭にグルグルしながら診察室へ。
なんか怖そうな人なんですけど・・・
目があわせられないまま患部を見せて。
そしたら診察台に横になってくださいとおっしゃった。
え、だって足なのになんで横になるの!?
・・・・・・なんかね、腫れてる右足親指の爪と肉の間に躊躇無く先のとがった棒を差し込んでグリグリしてくださいましたよ・・・
痛すぎて叫びそうだった。
ぎゅっと手を握って耐えたけど、「痛くない〜?よく我慢できるねー」とか能天気な口調で言われましたよ・・・
痛くないわけあるかボケェ!!
・・・・・・・・・言葉が大変汚かった事を心よりお詫び申し上げます。
そして凄い深爪だとも(笑いながら)指摘されました。(看護婦さんにもいちいちお見せしていましたよ・・・)
違う、違うんだ。
いつも指が腫れたら思いっきり深爪して肉ごと(?)切って膿を搾り出して治してたんだ!
でも全然治らないからどんどん酷くなったんだ!!!
それ以前に長く伸ばしてると巻き爪が酷くて爪が肉に食い込んで痛いんだ!!
巻き爪になったこと無いからいえるんだこういう事・・・
で、グリグリされて悶絶してたんだけどニッパーある?とか看護婦さんに言い出して。
えぇ!?ちょ・・・待ってくれ!!!
ニッパーってまさか、爪を切るのとついでに剥ぐとか言わないよな!!???
それは勘弁って言うかちょっとまってくれーーーーー!!!!
と心の中で叫びつつ(チキンゆえいえなかった・・・)え、それ使うんですか・・・的なことしかいえなかったような・・・(恐怖とパニックでよく覚えてない)
そのあとは・・・まぁ・・・
痛いよ〜?とか言われてタダでさえ深爪で爪と肉に隙間が無いところにニッパー差し込んで肉ごと爪を切られました・・・(しかも足だか体(あんまよく覚えてない)を看護婦さんに力いっぱい押さえつけられてました・・・逃げないよ・・・)
しまいには爪をはがれました・・・
診察室で嗚咽が出るまで泣きました・・・(遠い目)
いやもう本当、泣かなきゃ気絶するより他に手は無かった!
他の人の体験談で治療法が拷問とか聞いてたけどまさにそれ。
爪剥ぐのに何故に麻酔しないの!!!!!!!!
本当ありえない・・・ありえなさ過ぎる・・・
しゃくりあげながら待合室に戻ると、来た時には人がいなかったのに4人くらいかな?人がいて。
イスに座ったんだけどしゃくりあげの声が煩かったのか私の前のイスに座ってた人がそのさらに前の列のイスに移動していかれました・・・
煩くてごめんよ、おじさん・・・
そしてひっどい顔の私。
涙で化粧は流れ落ち、目は真っ赤に充血、鼻は真っ赤になってるし・・・
また明日も行かなきゃですって。
明日はやさしい先生なんですって。
お母さんに爪の切り方教えてもらってねといわれましたよ・・・
爪きり教えてもらってってこの年になって言われるとは思ってもみなかったよ!!!
あー・・・明日は傷口に触れないでただの様子見って言うような状況になりますように・・・

親指を包帯でグルグルまきにされてる樹里でしたー・・・
皆さんも指が腫れたら早めに医者に行く事をオススメします・・・


まるで漫画のように包帯でグルグルまきにされた親指・・・
でもコレ大げさじゃないか?(苦笑)


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