最強の星の真下

2002年02月18日(月) 額に存在する感覚。

今日もしつこく「おかけになった日記番号は・・・」と言おうと思ったけれど。
今読んでいるシリーズ、購入していた分を読み終わってしまったので(というか、続きを買う暇がなくて未だ入手していないので)不本意ながら読書熱滞留中。

明日も買い損ねたら、多分禁断症状が出る。お昼休み、絶対購入しよう。

本を読むスピードは集中力に依存する。
久しぶりに、額がぼや〜っと痺れるくらい読書に集中した。
この集中力で仕事したら、きっともっと残業少なくてすむだろうなあ。

色々な、複数の宗教で「ひたい」は特別な意味を持っているけれど、昔の人の観察力って凄いものだなあ。
集中すると本当に額の感覚が変化することに気付いて、これに意味を持たせていたのだから。
しかもこの現象、ちゃんと現代になって科学的に立証されたし。

集中と宗教には密接な関わりがあるのだな。集中すると脳内物質分泌されるみたいだし。

もしかして読書で集中して脳内物質が出るから快く感じるのであって、インプットが快感、という訳ではないとか・・・?
う〜ん、そうかもしれないなあ。
私としてはインプットが心地よいんだと思いたいけどなあ。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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