2002年02月19日(火) |
禁断症状と薄弱なる意思。これこそが酔生夢死の人の生き方。 |
昼休み、無事にシリーズの続きを全部購入。 よって1日しか禁断症状に苦しまずに済んだのだけれどもね。最近本当に文庫本が高価い。まあ京極の殺人本のように分厚いものだったら高価いのも仕方ないかもしれないけれど、普通の文庫本が、とても高価い。 文庫本って、平民が気軽に本を買えるようにするための大発明じゃ、なかったの?おかしいわねえ。文庫本の定義がいつの間にか変わっていたのね。 ううむ。文化は刻々と変化する。
それはともかく、買ってしまったが為に、またしても睡眠不足の日々が延長されるのか・・・。これはもう確定の未来ですな。 人間って、中毒の禁断症状には弱いものなのね〜。そして目先の快楽にも弱いものなのだわ。
田代ま○し、君も覚醒剤から足を洗うためには禁断症状を乗り越えないとね。 だがしかし。インタビュー読んだら、どうも彼は未だに心の底では「この程度のことなら芸能界に居残れるかもしれない」などと甘ったれた事を期待しているらしい。 でも思うに、彼の犯罪の中で一番重罪なのは、覚醒剤なんかじゃなくて痴漢行為だろう?!痴漢をはたらくような人間未満が、平然と公共の電波に乗るんじゃないっ!醜悪。
と、自分の意志薄弱さから話を逸らしたところで、今日はもう読書に戻るべし。 ・・・今日も午前様だったのにまだ読むか。読むのだ。 (実は明日までの英語の宿題もまだ・・・。マズイ・・・)
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