2002年03月14日(木) |
妖怪人間は、人間じゃないのか。 |
山場である。来週月曜日が仕事のデッドライン。おそらく土日は出なくてはなるまい。 現在もう一人、やはりデッドラインが近い人が居る。二人で終電組である。合言葉は、「はやく人間になりたい」。こんな状態が続いたら、そのうちベム、ベラと呼び合い始めるかもしれない。
なのに昨日は飲み会主催してるし。 私の「今日は早く帰りますよ」宣言を、本当に撤収するまで誰も信じてくれなかった辺りが結構哀しい。しかも「今日は戻ってきません」と言うまで、いつもの通り英会話スクールか何かでちょっと抜けるだけと信じ込まれていたのがかなり哀しい。戻ってこないと宣言した時の周囲の顔が全てを物語っていた気がする。・・・本当に驚かないで欲しかった。
こういう生活をしていると給料日が速く来る。ような気がする。 ええっもう次の給与をくれるの?!というのが、給与明細を受け取ったときの所感である。 しかも次の瞬間給与の事を忘れ仕事に戻ってしまうので、今日は給料日♪的な微妙な心の浮きを感じる暇すらない。 しかも財布にお金が入っていない事に、お昼ご飯をレジに持っていってから気付いたりする。デビットシステムって偉大だ。お陰で何度レジで恥を晒さずに済んだことか!(少しは学習しろ、自分) ・・・早く人間になりたい・・・。
さてしかし。人間の定義とは何だろうか。 染色体が48本あって云々、というのは正しくない。それより多い人も少ない人もいるんだから。いや別に正しい定義を知りたい訳ではないのだけれど。 「人間らしい」生活って、一体どんな生活かなあ、と。
うん、このお題を明日の電車の中の夢で考えよう。
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