最強の星の真下

2002年04月18日(木) 一瞬にして転落。赤貧。

ついに・・・ついに。
しがみついていた清水の舞台の柱から落っこちた。
魔が差したのだ。そうに決まっている。
いつまで立っても英語が話せない自分にちょっと業腹で。残業もみ〜〜んなその所為に決まってる〜〜っ(←いやそれは違うぞ)と何となく勢いづいて申し込んでしまった。飛び降りてしまったのだ。
でも回数少な目の、安めのだったけど。
それでもやっぱり、ちゃ〜んと墜落死気分を満喫している。くう〜・・・。
安めだろうが何だろうが、私にとっては高いのだ。赤貧生活まっしぐらなのだ。もう逆さに振っても鼻血も出ない、とはこの状態に使う言葉なんだなあ・・・。

代金を振り込んだとき、キャッシュディスペンサーに呑まれていく私のお金を見つめながら、心の中で「うわあっやっぱり返して〜っ!振り込み止める〜っっ!!」と叫んでおりましたのこと。

機械って、無情だ。窓口なら、凄く恥晒しだけどお金渡す直前に「あのやっぱり止めます」っていったら振り込まなくて済むのにねえ。

ちょっと自棄気味で仕事をしたせいか、もう絶対間に合わないと思っていた明日締め切りの仕事が終わった。帰りは終電3本前になったけど。
悪いことばかりじゃないなあ♪

斯くなる上は、絶対に話せるようになって、給付金もしっかり貰ってみせるぞ〜!
・・・でも「給付金」の方が「話せるようになる」よりハードル低そうだ・・・うう。

はっ!烏が鳴きはじめた。もうそんな時間?!ああこんな時間まで夜更かしして、体調が悪いとか何とかいう話は何処へ?いやどこにも行っていないのだが。
でもまあ遊んでいた訳ではないからいいか〜。早速英会話テキストテープをMP3プレイヤーに落としていたのだから勉強のための夜更かしだし!
(・・・って、中学生のような言い訳を自分にしてどうする。)
明後日が休みだと思って相当油断しているが、実は明後日は午前中に歯医者だ(と先ほど気づいた)。

本日の日記も英会話の叫びだけで終わってしまった・・・ちょっと虚しい内容かも。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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