最強の星の真下

2002年05月13日(月) 眠っておりました。

盛大に日記をサボった。
そして寝ていた。ひたすらひたすら眠っていた。別にダニエル・キイスの『眠り姫』を読んだ所為ではないと思うけれど。
やはり昨年末から今までの、日々仕事三昧にも限度があったか。

でも4月末にようやく仕事が峠を越したので、今こうして眠っていても大丈夫!というのが目下最も嬉しい事なのである。
ダッシュした後の兎の昼寝。こうしているうちに亀に追い越されるのね。
でも追い越されてもいいのである。一仕事の後の睡眠は本当に気持ちいいんだから。もたもた継続して同じペースで歩く亀さんには、きっとこの快感は解るまい。

「兎と亀」。
人生をあまり愉しまずに勝負には勝った亀と、人生を愉しんで勝負に負けた兎の話ですな。
私は他人との勝負なんてどうでも良いので、人生を愉しむ方に一票。



今日はMY REFERENCEをチェックした。ずっとサボっていたからアクセスはあるまいと思っていたら、昨日も今日もお一人。いらしていた。
基本的にアクセス数とか投票ボタンとか、そういう話はあまり日記に書かないのだけれど、今日は特別。
お一人様、ずっとサボっていたのにお運び戴いて、ありがとう。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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