最強の星の真下

2002年08月16日(金) ど忘れ。

今日はぐったり疲れるミーティングがあった。
「も〜今日は帰ろ〜・・・」と、残業もそこそこに撤収するくらい気力を吸い取られる、とほほミーティングだった。

ああ、今日はイマイチの日〜・・・と思いながら家路を辿ったが、帰りの電車は時節柄(お盆だし!)結構空いていて、途中から運良く座れた。
座った途端にすとーん!と眠りの世界に旅立ってしまったが、降車駅ではっ!と目覚め、乗り越さずに済んだ。
駅に降り立ってみると、どうも凄い土砂降りがあったような跡がある。でもその時はもう一滴も降っていなかった。
家に帰り着いて食事を済ませた後、タイミング良く友人から連絡があったのだが、今日はかなり具合が良かったらしい。

ぼーっと一日を振り返る。
今日はいい日だったなあ。


・・・あ。しまった!今日は父の誕生日だった!!
既に遅し。プレゼント・・・買い忘れた。というより、誕生日自体を忘れていた・・・。
しまった〜〜大失敗。おめでとうの一言も言わなかった。なんて娘なのだろう。
お父様ごめんなさい。あなたの娘は相当薄情です。
日記を書くために日付を入力した段階でも気付かなかった辺り、致命的である。何か気になる日付だなあ、と思わなくもなかったのだけど。

あ〜あ。
まあ過ぎてしまったものは仕方が無い。明日何か買ってこよう。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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