2002年10月09日(水) |
咳の症状。小学生の課題。 |
いつまで経っても咳が止まらない。・・・ってまだホンの1週間なのだけれど。
周囲には「アヤシイ咳だ」とか「完璧こじらせたね」とか「それヤバくないか?」とか散々な言われようをしている。 開き直って、「実はそうなんです。結核を撒き散らし中なのですよ〜ふふふ〜」などと答えている。 咳のしすぎで喉が傷ついているらしく、2、3日前から血を吐いている。周囲の言ではないが、ヤな感じである。 咳のしすぎで喉頭から腹膜付近にかけて、盛大に筋肉痛である。運動不足か?
そしてようやく病院に行けた今日、医者に処方されたのは気管支喘息の薬。 ・・・あの〜私喘息持ちじゃないんですけど。 でも問診でもちゃんとそう言ったので処方の間違いではないだろう。とにかく咳を止めるのが先決ですね、と言われ、咳止めに喘息薬に抗生物質の処方。
咳が鬱陶しいので素直に薬を飲む。これで咳も消える!と期待したが、今のところ全く欠片も軽減する様子なし。期待が大きかっただけに落胆も大きい。 ・・・これ本当に咳の薬か?プラセボじゃないのか?
人間、しんどい時は疑い深くなっていけない。 明日こそは楽になるはずだと信じ、素直に飲むか・・・。
一昨日は、ちょっとした勘違いでウィルスチェッカーと破損ファイル修復アプリケーションのフォルダを滅茶苦茶にしてしまった。昨日は削除と再インストールで延々格闘した。(そんなことしている暇に寝ろ。) そんなこんなで、ようやく本日ネットに接続。
だから、一昨日と昨日は日記をサボった訳ではなくて不可抗力なのである。
さて、言い訳をして気が済んだところで、本日見た光景。
小学生・・・推定2年生くらい?・・・学校のフィールドワーク頑張る図、に出くわした。 どうやら社会科。お店の物流について調べる、というのがテーマらしい。 グループで行動し、コンビニエンスストアで店員さんに「品物はどこから来るんですか?」などとリサーチしている。 微笑ましい光景である。
そういえば私も昔こんな感じのフィールドワークを小学生の頃やった。 今まで忘れていたけれど。 ちょっとだけ一人前の大人気分を味わった課題だった。 先生も忙しい時は遠慮しなさい、とか注意していたし!気を付けないと!などとみんなで気負って、「今ちょっとよろしいでしょうか?学校の課題で○△について調べているのですが」なんて一人前っぽい口をききながらリサーチしたっけ。
いやあ、懐かしい事を思い出したなあ。
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