最強の星の真下

2002年10月10日(木) サービス。

カフコデ錠「モハン」効かない。本当にこれ鎮咳剤か?!

・・・Webで検索する。ちゃんと鎮咳と書いてある。
「模範」という会社のものらしい。どこだそれ。

体調が悪いと疑い深くなっていけない。
信じて飲もう。プラセボだって、薬だと信じていれば効果があるのだ。


ようやくひとヤマ過ぎ、本日はノー残業。
そろそろ夏休みを取ってもいいのではないか・・・?いいかな、いいかな〜。と心密かに楽しみにしているのだが・・・。
まだ小粒な至急の仕事が2、3残っていて休めない。
休養させて欲しいなあ・・・。


そろそろ散髪に行きたい。
行きつけの美容室は、定期的に葉書を送ってくる。しかも添え書き付きで。

それを見る度に思う。
そんなどうでもいい営業はしなくていいから、技術の方をもう少し何とかしてくれないかなあ。
いつも頼んでいる人以外に「前と同じで」とカットして貰うと、あからさまに前と違う出来上がりになる。どうして伸びた状態の髪から、前にどういうカットが施されたのか判らないのか?・・・下手だからですな。

2度ばかりそれで失敗し、2度とも1週間後いつもの人を指名してやり直して貰った。
何のために「カルテ」なんていうご大層な物を作っているんだか。

そしてパーマ液。
「施術者の手が荒れないように改良された」とかで、3度ばかり組成が変わっているらしい。勿論手に優しい方がいいですよ。重要だと思いますよ。でもね、「改良」される度に効果は無くなっていき、今やストレートパーマを掛けた翌日にはもう髪の癖が出て波打っているんですけど。
しかも以前は「ちょっとお高いけれど、トリートメント効果があるのでパーマを掛ける方が髪が綺麗になります」と謳っていたのに、確かにその頃謳い文句は嘘では無かったのに、「改良」される度に髪が裂け毛切れ毛でボロボロに痛むようになっていった。今はもう酷いものだ。安いパーマとどう違う?!というレベル。

そして「改良」されて値段は上がった。1万5千円支払ってこのざまなのである。
髪質が悪いので、化粧品には全くお金を掛けないが髪だけは仕方がない、髪がバサバサ痛んでいては傍目にも醜いからと乏しい財布から大枚をはたいているのである。
彼らは金額に見合ったサービスということを考えているのだろうか?
金額に見合っていればこそ当然の支払いを胸を張って受けられるのだ。釣り合いが取れていなければタカりと同じだ。そんなものはビジネスではない。

美容室側の自己満足はいい加減にして欲しい。
美容師さんの手荒れ防止のだけの為に客へのサービスレベルを低下させ、客の負担だけは増やすのか。サービス業って一体何だ?

そろそろ美容室を変えようか。
散髪時期になる度にそんな考えが脳裏に浮かぶ。
しかしいつも指名する美容師さんのカットは気に入っている。

たかが散髪。されど散髪なのですな。
こうして今回もまた迷うのである。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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