最強の星の真下

2002年10月12日(土) 懇願。

今日はベッドの上で静か〜に静か〜に過ごそう。
と固く決意していたのに、朝も早くから子供の声が。

お父様お母様、弟一家が来るんなら前もってそーと言って下さい。

うきゃきゃ〜〜!!バタンドタンきゃきゃきゃ〜!

・・・猿山で養生しろと?
とにかくまずは薬を飲もうとよろよろ起き出せば、炒飯作れだの餅を油で揚げろだのと酷使され、危うく呼吸困難。嫁さん「私炒飯は下手なんで」とか平然と座ってる。
食事が終わったら終わったで落ち着いていられないチビの相手をさせられる。嫁さん茶を飲みながらのんびり座ってる。弟くんはスポーツ新聞でナントカ賞のチェックに余念がない。

「買い物に行くから」母と弟一家が連れ立って出掛ける。
ふう、やっと静かに休める・・・。

うとうとしていると、帰ってきた途端、母の文句。
「不在票はいってるわよ!荷物届いたなら受け取っておいてちょうだいよ!!」


彼らが来ると知っていたらホテルにでも避難したのに。私、本当に休養したいんですけど。
・・・安静の休日を返して下さい・・・。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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