最強の星の真下

2002年10月29日(火) 安眠。

ようやく体調が回復した。
もう9割方完治だろう。
・・・鼻&喉風邪の次は消化器にくる風邪だった・・・。
今私は流行の最先端にいる、ふふふ。
なんてとぼけてみたくなる。
せっかく最近は流行遅れになりつつあったのに。ストレスか?ストレスの所為なのか??


寒くなった。布団が優しい季節だ。朝晩布団が私を放してくれなくなってきた。
暖かい布団はいいものだ。

以前からの野望をそろそろ実行に移したいなあ、などと思い始めた。
野望。それは新しい枕を購入すること。
高級安眠枕。きっととても素晴らしい眠りを私に提供してくれるであろう枕。カーブの調節がナントカカントカで肩が凝らず身体が休まるとかなんとか蘊蓄が沢山の枕。きっともう目が覚めなくてもいいと思うくらい気分良く眠れるだろう枕。うっとり。
しかし蘊蓄は高価い。

・・・ボーナス出たらにしようかな・・・。
というか、ボーナスは必ず出るし。というか、ボーナスではないし。年俸制とは本当にツマラナイものである。私が貰うのは「給与」なのである。「賞与」ではないのだ。当然金額も決まっている。月々の受け取りを少なくして年に2回貰う「給与」に夢は無い。まあ悪夢もないけれど。

出るかな、出るよね、去年より減るかな、減らないでおくれ。
・・・そんな期待と願いの錯綜した状態とは無縁の「給与」。
年初に季節「給与」の額もきちんと決まっている。そしてその額面から税金や厚生年金やあれこれを引かれるので、実際に額面を見る時に感じるのはショックと心の底からの怒りだけであろう。
仕方がないから今から心構えをしておこう。


・・・季節「給与」と私の枕まであと一ヶ月ちょっと。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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