最強の星の真下

2002年11月01日(金) 松井。

今日は朝から驚いたなあ。
まさか松井がFA行使するとは思わなかった。

はっきり言って、彼も大リーグに挑戦してもいいだろうに、とはかねがね思っていた。
が、松井の今までの義理堅さから言っても、野球人としての言動から言っても、このまま「ミスタージャイアンツ」への道を邁進するのかと。思っていたのだけど。

いやはや思い切ったものだ。頑張って欲しいものである。

ふふふ。これで心置きなくアンチ巨人に徹することが出来ようというものだ。
松井。彼だけは、憎き巨人の選手ではあるがご贔屓だったのだ。何と言っても野球に対する姿勢が良い。実に真摯である。力もある。奢らずファンを大事にする。
本当に日本の球界でピカイチのいい選手だった。
惜しまれるが、まあ仕方がない。米国行っても頑張れ〜根上町民!

しかし一つだけ気になる事がある。ご当地の北國新聞のことである。
巨人が勝とうが負けようが、雨が降ろうが嵐が来ようが、何があろうと松井記事。松井に始まり松井に終わる、あの新聞。
・・・果たして来期は番記者をUSに送り込むのか・・・?予算はあるのか?

北國新聞から「放っとけ!」と言われそうな興味だけれど。


さて。明日から三連休である。
あわやこの連休も仕事かと思われたが、何とか逃れる事が出来た。
・・・この連休は予定がきっちり詰まっているのだ。仕事で潰してなるものか。

予定が詰まっているのに、こんな時刻まで夜更かしをしていたら、来週の健康診断で引っ掛かるかも。

健康で思い出した。
先日、献血をしようと思ったのに、針刺しがあまりお上手でない看護婦さんだったので検査用採血が出来なかった。
その日朝ご飯を食べていないから血管が細くなっていて採血出来なかったと言い張られたが、私は知っている。
私の片方の腕の血管は、栄養状態が良くても睡眠が足りていても血圧がどれだけ良好でもどんなに縛っても、浮いてこないのだ。
今までの数ある経験からしても、この血管に刺せるかどうかは看護婦さんの腕次第。
他人の所為にしていないで、我が身を振り返ったら如何でしょう。

・・・善意で献血しようとしたのに、採血出来ないのを私の所為にされてちょっとムッときたのであった。最高に血圧状態が良好な日だったのに〜。あんな日はもう二度とあるまい。ふう。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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