最強の星の真下

2002年11月20日(水) 外為相場の話。

目覚まし時計が壊れた。
限りなく朝に弱い私にとっては致命的である。明朝は試練の日となりそうだ。


ドルが上がった。銀行株急落の所為だとか。
明日は補正予算案の発表があるらしい。
・・・補正予算は組まないとか何とか、小泉さんが言っていたという話は嘘か・・・?
へーほーふーん。
ということは、この内容次第で円相場が反発する・・・かもしれないのかな?
「株式市場を反映した外為相場になっている」とか何処かで読んだ。
でも株安傾向に変化はなさそうだし、あちこちの会社、年末に向けて業績の下方修正とか出そうだし、特に東京電力が大変だろうし。

・・・そういえば今冬、電力供給大丈夫なのか?
真夏ならまだともかく、真冬に電力供給カットはキツイ。凍える。
でも、きちんと管理手順書に沿って安全管理しなかったツケを消費者に払わせたり、まさかしないよねえ、天下の東電サマだもの。

閑話休題。
そんなこんなで円ドル相場はまだまだ熱いようですな。
まあその方が見ていても愉しいのだけれど。
素人なりに動きを推測してあーかな、こーかなと想像して(予想とは口幅ったくてとても言えない)楽しめるのがいい。
そして当たるとなお愉しい。

今現在、ユーロ結構なスピードで上昇中。何だろう?
経済ニュースか外為ニュースを見に行こう。


それにしても、自分が外貨預金を出来るようになったというだけで、外為相場がいきなり身近になった。
興味を持つのが学習の近道って、本当なのだなあ。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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