最強の星の真下

2002年11月28日(木) 旅行準備「非」万端。

何にも何にも全く全然準備をしていないのに、明後日海外逃亡予定。

いや、ツアーの申し込みだけはしてあるけれど。
やってあるのはそれだけ。
どうする気だ桂蘭。
フリープランツアーなのに、親を連れていくのに、まだ初日のプランすら立てていない。

それ以前に、荷造りはどうするのだ。
・・・明日に賭けよう。
とはいえ今日も終電なのに、明日準備が出来るのかは、果てしなく疑問。

まあ寝るのは飛行機の中で出来るし、プランも飛行機の中で立てられるし(本当か?)、ジャングルに行く訳でもないから足りない物は現地で調達出来るし、良しとしよう。



健康診断に(社会人になってから)初めて引っ掛かった。
要精密検査の通知が届いた。
くくう。それでなくてもやる事多いのに、またもう一度健康診断か・・・。

むか〜し、中学生の頃に、一度健康診断に引っ掛かったことがあるのを思い出した。
その時は心電図だった。その頃の私の心臓は反応が鈍かったらしい。
今回は血液検査だ。
まあ心配は無さそうな項目だけど。精密検査って、何をやるのだろう。
何か目新しい検査が待っているのかなあ。
受ける暇が惜しいと思いつつ、反面ちょっと楽しみでもあるのだった。



友人の病状が悪化した。
物を食べられなくなってきたらしい。
心配だが、でも私に出来るのは話を聞くことだけだ。
後は快方に向かうのを、祈る事しか出来ない。
こういうのは、辛い。



今日は終電だったのに、帰り道見掛けたどこかの飼い猫と戯れて余計に帰宅が遅くなった。
人懐こい猫で、ちょっと相手をして、さてじゃあまたね、と立ち上がったら「もっと構え」「帰っちゃ駄目」と私の行く手を阻んで足にじゃれつかれた。
無理矢理歩こうとしたら、進行方向に何度も寝転がって進路妨害。
踏み出そうとした足に擦り寄る。
横に動くと、さささっとその進路に移動する。
・・・徹底している。
いやはや手強かった。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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