2002年12月15日(日) |
税金についての愚痴再び。 |
う〜む。 一晩だらだらと汗を流して少し熱が下がった・・・かな。 昼過ぎからまた汗が出なくなって熱が上がりだしたけれど、昨日よりはずっとましな状態である。
明日はフレックスで帰りたいなあ・・・。 しかし英会話のテストがあるから、どのみちフレックスオンタイムでは帰れない。 担当製品関連のミーティングも2件ある。午前中にやってくれるといいのだが、まあ期待するだけ無駄だろう。
・・・良くて定時か・・・。
金曜日は、季節給与日だった。 「賞与」ではなくて給与。年俸制だから。 それなのに明細書に「賞与」と書かれていたのがちょっと嫌な感じである。 いや、明細書等はアウトソーシングしているから、業者さんのやっていることなのだけれど。 正当な給与を「賞与」と言い換えられるのは何となく理不尽な気がする。それも余所の会社から「賞与でしょ」と決めつけられるのは益々嫌な感じだ。 ボーナスじゃないのに。
給与明細が配られる日はいつも憂鬱だ。 何が憂鬱って、自分が1月から払った税金額が明細書に記載されているのが一番の原因だ。
http://www.taxanser.nta.go.jp/2260.HTM
↑ここに行くまでもなく、自分が払った税額を月に一回認識させられる。 しかもその私の税金が無駄遣いされていると思うと、もうこれが憂鬱にならずにおられようか。 いやまあ、明細書に書いてなければ自分で調べて憂鬱になるだけなのだが・・・。
ああ勿体ない。 ロクでもない事に遣うためにこんな大金を私の血と健康と涙を搾って得た所得から当然のような顔をしてピンハネするなんて。 勿体なくて涙が出る。 こんな事を政府が堂々とやっていたら、労働者なんてそのうちいなくなるに違いない。一労働者からピンハネして無駄遣いするには過重過ぎる程の大金だ。 今に見ろ。共産主義はそれで傾いたんだからね。
|