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■ 坊さんの説法は落語家みたいな口調だった(旦那談)
そろそTOPを変えなきゃ・・・と思いつつ、もう20日に変わってしまいました。 早いですなー、ひとつき。
昨日の法事はたっぷり1日仕事だったけど、何とか嫁の勤めも無事に終え(笑) 久しぶりに会う叔母、伯父にも子供らを引き合わせて遊んでもらいました。 特に長男のはしゃぎっぷりは可笑しいくらいハイでした。 義母も何か今回は「跡取りの嫁」と意識的に全面に押してくれて ああ・・・男を二人も産むのって、こういう事か。と妙な高揚感に襲われました(笑) 久しぶりに会った親族の会話は私には解らない身内の話しだったりするので 気兼ねなく、まあ、裏方に徹する事ができて、それはそれで気楽。 わからない話に付き合うよりは、お茶の世話したり、洗い物したりする方がラクチンです。 自然に「跡取り(笑)」である子供らは私を頼るので、裏方徹すると言っても 叔母や伯父の目には明らかに「世代交代」の文字がちらつくって感じ。
でも皆良い人たち(分別の有る方々ばかり)なので、まじに私は御教授願おうと思っているし、 久しぶりの兄弟が揃ったわけだから、ゆっくりと話していてもらいたいので もう、こまねずみのように働きましたとも(笑)
膝の痛い義母と、神経の手術をした叔母には特にゆっくりしていてもらいたかったけど 義母に関しては自宅でやっている事もあり、座ってられないのが辛い所。 で、私がもっぱら力仕事になるわけで、そんなのは仕事をしていた頃から得意だったから平気vv
たまにお茶用のお湯が足りなくなって、ガス台に張り付いている時等に 義母が来て、「大変やろ?」とか「昔の法事はな」とか気に止めてくれるのが 嬉しかったし、皆がわいわいしている部屋から離れて、私と義母が苦笑しながら雑談しているのって 何だか微笑ましく思えたりなんかして(笑) ああ、私はこのお義母さんが好きだわ、なんて思ったりしました。
で、またふと、横を見ると、旦那が台所で煙草を吸いに来たりして 別に禁煙の家でもないし、伯父達も仏間で吸ってるのに、わざわざ来ては 私の横で黙って吸っている。 思い過ぎかもしれないけど、無言でねぎらってくれているようで嬉しかったり(おーっほほほほほ。皆のもの、のろけじゃ) 何か、大変な1日だったけど、充実した1日でもありました。
仕出しの寿司とか一杯もらって帰ったし(笑)
だんだん、「嫁だから」と言っては1人で何もかもを背負い込まなくても良いようになってきたのは、 やっぱり皆が年を重ねているのと、子供が大きくなっているのと、私もこの家に馴染んできているせいかな。
「もう、あんたらの頃には、たいそうな法事なんかイヤやろ」と義母は笑っていうけど 私はせめて義母や義父、同居している叔母の事は大切にしていきたいので 法事のしきたりなんかをきちんと教えてもらおうと思ってるんですよ、お義母さん。 よろしくねvv
食事の後の歓談の時間に、ゆいなさんへのゲスト原稿をローソンに出しに行って、とりあえず、スッキリ(笑) たった2Pですが、喜んで貰えたわvv 「初々しい42」と言われたけど、「ボケかましてるだけッスから」(笑) 特に2の人が(笑)で、シマムーは突っ込みと。 久しぶりに丸ペン使ったら、楽しかったです。漫画っぽくて(おい)
で、今夜は母子家庭なので、子供らを早く寝かせて、若ちゃんにセクハラメール。 試験がんばってるかー?の意味も込めて(いや、うそです)意気込む尾関君を。 あははは、本多に戦線布告する滝川の小姓(架空人物) ええ根性になってきたわね、ふふふふ(不敵)
さて、寝るか。 「夜明けの雷鳴」(吉村昭著/文春文庫)を読んだら、かの檜垣礼子さんの同人誌を思い出した。 「医師 高松凌雲」です。 あー、檜垣さんが「高松凌雲」で検索したらウチのサイトが引っ掛かったんだって、言ってたな(笑) また描いてほしいなー、幕末vv ね、礼ちゃんvv
ではまたvv
2003年01月19日(日)
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