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■ スポ根、再び!
あいたたた。
右の人さし指と中指の第二関節を切ってしまいました。 (皮ですが) こぶしの部分も皮向いてしまいました。
どうやら人さし指の付け根も打撲しています。 紫色に腫れています。
右脚のスネも10cm四方の幅で赤黒く腫れ上がってます。
太腿の筋肉痛はありません。 もう、スクワットしても開脚しても筋肉痛は起こさないようになりました。
痛ェ〜〜〜〜!!! さすがに、貪欲に「練習時間増やしてくれー」って先生に頼み込んだ熱意が伝わったのか、昨夜の空手、2時間半…続ける事になりました。 (あいだ1時間は子供らと一緒に基本稽古、30分は試合に出る子の強化訓練につきあっている)
いやぁ〜、人間、酸欠になると動けなくなるもんですね。 改めて。 自然に声が出ますね、パンチとかキックを出そうとすると。 (声を出さないと力が入らなくなる)
んでもって、また先生の胴着に血の跡を点々と残してしまいました。 すんません(つか、先生の奥さん、すんません)。
4月に「国際空手連盟」主催のジュニア選手権があって、うちの道場も加盟しているので出場者を募集しています。 長男、自分から「出る」って言ってますよ〜(大丈夫っすか!?/笑) でもって、夕べ、強化訓練で泣いてました。 そんなにキツイ練習ではなかったけど、基本稽古よりはずっとシビアで、実戦的な稽古をつけてもらって。 ヘッドギアを付けて、ガードがなければ容赦なく先生のハイキック(弱/笑)が入ります。 それが、驚きと共に、悔しいんでょうね。
「和馬は今日泣いてたけど、やっぱキツかったか?」と 終わってから先生が聞くと、 「…泣いたけど、おもしろかった」ときっぱり。 『えー!?』 私と先生、Wビックリです(笑) 「おもしろかったんか」 なかなかに根性があると思いました。
「同じ学年ごとで試合をするから、大丈夫、和馬くらい強い奴はおらん」 そう、背も高く、体重もある。 いつも練習では小学校2〜3年の子と戦っているから、先生がそう言うのも分かる。 (どうしても背格好で釣り合うのがそれくらいの学年)
ただ、引き分けの場合、体重判定がまたあるんですよ〜。 こればっかりは、「軽い子の方が健闘した」ってコトで、長男が不利になるんですよ。
「だから、絶対一本取るか、有効で勝つしかない」
ハイキックが「一本」に繋がっているのを、前回の試合で見せつけられているので、ぜひともハイキックで頑張って欲しいんですが、これがまた子供のクセに身体が「硬い」!!! 私の方が柔軟性は高いわ。
で、練習終わってから家にビールが無かったのを思い出し、夜10時まで開いてるスーパーへ。 留守番している次男へのご褒美と、頑張った長男のご褒美に好きなお菓子を一つづつ買ってやり、帰宅。
またお腹が空いたと言う長男、さきほどのスーパーで買った大好物の「温泉卵」(笑)と軽くご飯一杯を食べつつ、 「この、最後の一コの温泉卵は、頑張ったかーかんにあげるな〜vv」と わけてくれた。 (5個入りのうち、まだ4個あるんですけど/笑)
どうでも良いけど、その一膳でまた体重ふえるよ、あんた。 もう夜の10時やで。 (いや、私もビール一気飲みですが/汗)
「ああ〜、脚痛い〜〜。手ぇ痛い〜〜。先生めっちゃ容赦ないーー」 「俺も、脚痛いわ」 「なんでやねん、和馬のは階段で昼間打ったトコやん(私と同じ右すね)。かーかんのはキックで傷めてんやん」 「違うって。俺のは階段のもあるけど、『成長痛』やねん!!」 「………あそ。また伸びんのん…。やっぱりランドセルとスーツはギリギリまで買わんとこな。サイズ変わるから(げっそり)」
(何時まで食べとんのや…)←旦那
さてさて、新刊の内容が変わりそうです(あははははは…υ/渇笑)
宇都宮城を落とした後、壬生城を取ろうとして失敗するんですが、1日の差で敗戦してしまったと、後年大鳥が後悔する、その1日。 壬生城攻撃に反対した垣沢勇記の意図。 垣沢負傷後に大鳥と語った、その痛恨。 会津への想い。 右腕とされた参謀垣沢と大鳥の交流。
に、なりそうかな(遠い目)
先日の日記の「小栗上野介の処刑と脱走軍」の話。 WEB拍手の方でも賛同して下さった方がいらして、嬉しかったです。 やはり、キーポイントですよね。 そして、本多が大鳥について行く心理。 絶対、今後描こうと思う話です。
2005年02月19日(土)
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