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■ ニュースにやられた
昨日の朝、「おはよう朝日です」(関西ローカル)で突発性難聴の特集をしていて、思わずの同じ症状に唖然としてしまいました。
多いんですって。 急に発症するし、原因はハッキリ言って不明。
「お〜、お母さんと一緒の症状や」 とため息付きつつ、子供と話してました。 おかげさまで、症状は沈静化へと向かっています。 早期処置が効いた様です。 ステロイドホルモン剤。 すばらしい効き目でした(笑)
今日だけはPTAの仕事もないまま、普段どおりに幼稚園の送り迎え。 明日からPTA総会のパンフ印刷やリハーサルと週末まで続きます。
今日の朝、幼稚園のママあわやサンが「なに、結局会長?」と笑って言ってました。 昨日配った「総会の出欠アンケート/および欠席者の委任状」のプリントに、PTA主催ゆえに私の名前が会長職として載っていたのでビックリしたそうです。
そのママから「近所にチックの酷い子が居るんだ〜」と、長男の経過を聞かれました。 その子は小学校高学年でいて、動性・発声チックに苦しんでいる様子。 「和馬くんて、今は大丈夫なん?どんなふうに過ごして来たん?」と、 今までの親子共々の葛藤を聞いてきたので、とりあえず専門医や今までの過程を教えてあげました。
どうか、その子のチックが日々治まります様に...と、願わずにいられませんでしたわ。
そして今日でJR事故後、まる一年。 朝から一年前と同時刻に通る列車をテレビで中継していましたね。 次男を幼稚園へ送って、帰宅した後、ニュースをつけてからしばらくは動けませんでした。 長男のかかりつけの漢方医先へ行くのに、この事故現場を毎回経由していきました。 初めて通った時は、胸が苦しくなって、えも言われぬ動悸がしたものでした。 何度か通るウチに、少しづつ日常になり、次第に車窓から見える献花台の白いテントにも慣れてしまっていました。
でも、たった一年。 ニュースを観ていても人々の心の中はあまり変わっていない事を思い知りました。 私自身も、遺族の方々の言葉を聞くと、身につまされる様な悲しみが込み上げてます。
あのとき、旦那はたまたま(本当にたまたま)乗っていたかもしれないんだ。 と、今でも思い出します。 たまたま私鉄にし、時間も違っていたために、助かったんだと、今でも身震いします。
「ただ、本人に会いたいだけなんだ」 そう遺族の方が無くなった娘さんに対して言っておられた言葉。 言葉がありません。
昼のラジオで上沼えみ子さんが冒頭で涙ぐみながら今日の日の事を言ってました。 昼の仮眠をしながら、涙がでました。 みんなみんな、敏感になっていた1日でした。
さて、話は変わりますが、メルマガを発送しました。 色んな条件が重なって、少し活動が制限されていますので、お詫びメールです(汗) ちゃんと耳が戻ったら、再度発行しますね。
それよか、...PTAって大変。
明日も午前中一杯は幼稚園に詰めてます。 総会のパンフレットの印刷...。 金曜の総会では、会長として挨拶するんだって〜。 うわ。
とりあえず、今すぐ空手のスパークリングしたい気分です(笑)
昨日の4:30長男の学校担任が家庭訪問。 今日は3:40から次男の幼稚園担任が家庭訪問。 どちらも若くてかわいい女の先生です。 意外に長男、ムードメーカー!?
2006年04月25日(火)
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