WEB!! J.B.Pro.薔薇色の日々
ほしの・しらど



 バランスは楽しく

明日で10月も最後。
早いですね〜、まったく。

月曜の朝、今日は旦那が休みなので一週間程前から痛んでいた足指を診てもらいに、近くの総合病院の外科へ。
次男を幼稚園へ送り、その足で病院です。
待っている時間、私は一度家に帰ってメール便の用意。

今年、義父母の金婚式。
義姉家族とウチの家族で、両親をお祝いしようと計画してて、プレゼントとして色紙に寄せ書きをして送ろうというコトになりました。
まん中には次男の書いた「おじいちゃんとおばあちゃんの似顔絵」。
ウチの家族で先に書き込んで、和歌山の義姉家族へメール便で送りました。
義姉の次男は東京の消防士になっているので、そこを回ってウチに返送してくると言う訳。

11/19にホテルで御食事してお祝いです。

末永く夫婦でいて欲しいです。

旦那の治療と次男のお迎え(今日はお弁当日じゃないので、昼に降園)。
そのまま車で江坂のHANDSに行って買い物。
長男が帰宅するまで、スーパーに寄ったりして家に帰ったのが3時前。

ばったり寝てしまいました。

ソファで寝ていると、長男が帰って来たり、「遊んでくる」という声が聞こえたりしてましたが、はたと目を覚ますともう5時前。
「おおぅぅ」
寝た...。

最近、夜の眠りが浅いです。
ものすごいリアルで長い夢を見ているし、結構何回も夜中に目を覚ましている気がする。
朝、起きてもスッキリ起きれないし、昼間も眠い。
こういう日々は、時として昼間にパニックを起こしかねない。
何気ない一瞬の不安感が、動悸と恐怖感を掻き立ててくるのです。
そうすると、しばらくはもう卒倒しそうなほど動悸が激しくなり、頭に血が上り、手足の先が冷たくなって目眩がする。
このまま意識が無くなってしまいそうな、死んでしまいそうな恐怖心が起きてしまい、ますます動悸が激しくなる。
30分くらいで治まったりするらしいんですが、自分一人や、子供しかそばにいないときは、余計に心細くなって恐くなるんです。
子供を置いて倒れられない、とか、ここで意識が無くなったら事故を起こしてしまう、とか。

そう、車に乗っている時が一番ヤバいんです。

最近はわりと気分転換できる様になり、以前の様に、車を路肩に止めて救急車を呼んだりしなくなりました。
(呼んだんだよ、これが。運転できなくなっちまって)
「30歳代から多いんですよ、女性には。でも身体のどこが悪いというワケではないんです。人と話したりすると落ち着くでしょ。運転中に何か不安感を感じたんでしょうね。子供さん乗せてるから神経も過敏になってるとか。大丈夫ですよ。ほとんどが気のせいです。パニックでは死なないですよ」
そう、救急隊の方に励まされました(苦笑)

でも、体調が悪かったり、睡眠不足だったりすると出やすい。
先週の風邪の引き始めも、朝、幼稚園に行かなきゃいけないのに微熱でダルいし...でも行かなきゃな〜、と思っていて
(あれ?なんかフラフラするし気持ち悪い)と感じ始めたら動悸が酷くなってきてパニック症状になってしまいました。
その精神的ダメージはけっこう今回引きずっていて、ダメでしたね。
とほほ。
身体と精神力の健康面のズレがこういうコトの引き金になるみたいです。
私の場合は。

だから人間、よく寝なきゃいけません(笑)
健康であるのは身体と気持ち。
バランス良く天秤にかけて行かなくては持たないのでしょう。

えーと、何の日記だっけ(笑)

今また大鳥さんの「幕末実戦史」を読み返しています。
何でか読みたくなっています。
大鳥さんの声が聞きたくなっているみたいです。
本多や大川や滝川の顔が恋しいみたいです。
土方や榎本の気配が欲しいみたいです。

彼等の過酷な人生の中に、生きて行く強さを見つけてみたくなってます。


2006年10月30日(月)
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