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■ やってきました個人懇談
やっと日記に向かえる...いや、パソコンに向かう、が正しいか。
前回の記事は参観日か。 今日は個人懇談があったよ。
6年にもなると、めくるめくあらゆる教科のテストの答案見せられながらの具体策を指示される。 長男は、比較的基本が理解できていてまあ、特に問題なしな感じですが、文章題の応用に弱い点が...。 「基本から少しひねられると、ちょっと慌てるみたいね」
うーん、去年からソコは変わらず、か。
いろんな問題を数こなしましょうーーーーが、この夏の課題。 特に立方体は想像力が大事。 「絵は好きじゃない?」 「うーん、スライムばっか描いてますね(ありゃ立方体では?/笑)」
次男はさらに問題なく。 「何か聞きたい事は?」 って、これも去年と一緒。 先生から質問される。
「いやー、特に」 この返答も一緒。
世話ない。
先生はテストの答案をめくって説明してくれるけど、どうも気になる答案用紙の裏。 ..........絵ばっかり!!(こいつは) 「上手ですよね〜、恐竜とか、大好きなんですねー」 「はぁ..........まぁ、へへへへへへ(汗)」 笑うしかないくらい、答案用紙の裏は派手に描き続けられ、何枚も何枚もドラゴンやサメや恐竜が火を噴いてる。
今期も無事に終わってくれそう。
それよか日曜日の空手の試合に気が向いてて、懇談内容はたいした事ない。
帰宅して、それぞれ先生との対話内容を子供たちに伝える。 子どもたちも、自分の得手不得手を知っていて、苦手な箇所は苦笑いしながら聞いている。
長男には 「算数、基本は出来てるって。だから、もう少し応用力つけたら、塾に行かなくても今は全然大丈夫。あと、物事を深く感じてるって。広島に行った感想も、優しさと悲しみが出てたって感心してはった」
次男には 「字がとってもキレイって褒められた、けど、ムラがあって汚い時は"どうしたの?"って先生が驚くんやって。でも、最近よく発表すんの?先生それも嬉しい驚きやって」
褒める。 先生も褒めていた、って子どもは気持ちいいもんね。 親に注意ばっかり告げ口するような先生には、子どもは信頼をおかない。
子どもと先生の信頼関係を作らせるのも、親の役目。 だと、だれかに聞いた。
もうすぐ夏休み。
とにかく元気に学校生活楽しんでくれぃ!!
2010年07月02日(金)
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