昨日、本屋さんで衝動買い。 友Sさんオススメの乙一著『夏と花火と私の死体』。 Sさんは、どんどん好きな人が若くなってゆく(人のこと言えませんが)。 彼は23歳。窪塚君と一緒だなぁ。 ホラーなミステリ、ミステリ・ホラー、というのかしら。 今年の「このミステリがすごい!」で、堂々2位(『GOTH』で)をとり、Sさんが自慢してましたが、まずは初心者ということで上記の処女作読んでみました。ジャンプのノベルズ大賞取った作品です(なんと、17歳だった!)。解説があの、小野不由美さんで、なんか絶賛されてました。 おもしろい! で、読書熱再来で、夜、東野圭吾著『放課後』読みました。学園推理ものですが、金田一はじめより、おもしろいよ!いいなぁ、ミステリって。 今度は何読もうかな。 でも、またまた年末近くなって本読み始めちゃって、いけませんねぇ。 去年は確か、『模倣犯』にはまっちゃったっけ。
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