2002年12月22日(日) |
「最後の猿の惑星」と「模倣犯」と「SW2」 |
新作2本借りました。 その前にwowowで「猿の惑星」シリーズ5作目観ました。 なんですか。わからないです。 いつの間に猿の惑星は、こんなふうになったのでしょうか。 わかりやすい、T.バートンの猿の惑星、もう1回観ます。
で、続いて借りてきた「模倣犯」 覚悟して観ました。Sさん怒ってたなぁ。 森田監督、いったい何を描きたかったのか。 はっきり言って、ピース(中居)は、卓越した天才ではないのですよ。 彼が垣間見せる動揺が、原作では手に取るようにわかったのに。 そこにぐーっと引き寄せられて読者は止められなくなったのです。 もう、森田監督の映画は観ません、わたし。 思えば、映画よりも先に原作を読んだもの、今までに「ハンニバル」「冷静と情熱の間に」「レッド・ドラゴン」「マークスの山」・・・いくつかありますが、原作のほうが好きだったなぁ。(「レッド・ドラゴン」はまだ観てません) あとで原作を読んだもの、「依頼人」「羊たちの沈黙」「ボーン・コレクター」どれも。、映画はそれはそれで楽しかった。最近「櫻の園」を、映画のあと原作を読んだけど、映画はけっこう変えてあって、それがいい感じになってましたけど。そんな風に、映画を作ってください。
「スターウォーズエピソード2」 これはもう、素晴らしいですね。戦闘シーンは美しい。 SFはいいです。でも、実を言うと私の頭は、SFの理解能力があまり高くないです。わかりやすいSF,がいいです。アナキン、いよいよ3では、反発に向かうのでしょうか。
ああ、映画館行きたい! 息子をだしにして、「マイノリティリポート」行こうかな。
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