Have a precious life !
DiaryINDEX|past|will
アキラのことではありません。 ドロンジョ様です。
月曜日にT田班長からメールを頂いたんですって。携帯に。 携帯にですよ奥さん!(誰)
「相談したいことがあるんだ」 ですって。
ナニゴト?って思うでしょ。 ドロンジョ様はその夜なかなか眠れなかったそうだ(苦笑) そりゃそうだよねぇ、アキラだってそんなメールもらったら眠れなくなっちゃうよ。
ていうか、今のN崎班長からもらったら「いっそ一思いにやってくださ!!」とか言い兼ねない(錯乱しすぎ)
その相談は夕飯を食べながら(+飲み)がいいんですって。 しかも2人きりでお願いしたいって。
なんだと思う?? 班長と係員、方やお父さん、方や娘、そんな感じの2人がサシでいくんだよ。 話題はなんだと思う?
アキラさんねぇ、ちょっと考えたの。 ぶっちゃけねぇ、「ドロンジョ様に紹介したい人がいるんだよね」ってやつじゃない??
奥様から見合いの相手を紹介するように頼まれる。 ↓ 「え〜」とは言ってみるものの断れない。 ↓ 案外真剣に悩む。 ↓ あ、うちにはドロンジョ様がいるぞ! ↓ ドロンジョ様にメール。 ↓ 昨日昼に奥様からその写真を持たされた。 (T班長は昨日は奥様と娘さんが会社近くまで出てきたのでランチを一緒したらしい) ↓ 今日に至る。
どう?どう?? 結構真剣に考えたんだけど!(暇なヤツ!)
見合い写真は家で渡せよ、というツッコミは却下です。
T田班長の性格を踏まえた上でいろいろ考えたわけですよ。 そしてドロンジョ様には大ウケだったんです。 それからシュミレーションを(勝手に)してみました。
T田班長は会社を出るときに見慣れない紙袋を持っているわけですよ。 軽く世間話とかして落ち着いた頃に、その紙袋の中から見合い写真が出てくるわけ! でさ、ドロンジョ様は写真を見たその一瞬で決まるから、 「写真を開く時はまず一呼吸置いてね」 「『私、一瞬で決まりますから』って、必ずT田班長に言うんだよ。前置きを必ず置くんだよ」 とアドバイスしておきました。 そして、実際に見た写真がドロンジョ様の好みに合わず、アキラのタイプだと判断したら、 「これはアキラちゃんの方が…」 と言ってくれるそうです(笑)
ド「『アキラちゃんに紹介したい人がいるんだよね』の線もアリだよ!」 ア「そしたらまずは書類審査からだな」 ド「T田班長のことだから抜かりないよ!『解ってるよ』って履歴書と写真が出てくるから!」 ア「あ、もう準備万端なんだ(笑)」
そんなバカ話をして大盛り上がり。 ド「もうお見合い話としか思えない!(爆笑)」 そう言ってドッキドキのサシ飲みに出かけたようですが…。
なんてことはない、人事の話でした。 なんだ、ちっ(え?)
人事の話は、アキラとドロンジョ様の間で真っ先に却下したんですよね。 そしてお見合いの話で大盛り上がりだったもんで、人事の話が出た瞬間、ドロンジョ様は肩透かし食らった気分だったそうな。
…うちら、盛り上がりすぎたな(苦笑)
これだけ盛り上がっておいて言うのも難ですが、お見合いには全く興味ありません(^.^;)
2005年03月08日(火) 久々の迷言 2004年03月08日(月) シエスタ 2003年03月08日(土) 余韻 2002年03月08日(金) 遮光カーテン越しに
|