(ハワイ大学留学してたよ)be-ryoの触発日記
be-ryo

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 the Lord of the Rings

別名「指輪物語」(多分…)の試写会を見に行った。
ちなみに直訳だと「指輪の君主」とか「指輪の王」。

感想は…



CGすげぇ。

でもなげぇ。。。

ながすぎる。。。

3時間10分はケツいてぇ。。。


ということでした。
しかも3時間超なのに「つづく」だって。。
主人公が「いざゆかん!」ってとこで終了。。
なんか第3章くらいまであるっぽいっす。
詳しくはオフィシャルで。

<感想詳細>
あらすじを簡単に言えば、魔力のある指輪をめぐるSFファンタジー。
迫力は満点。金かかりまくってるなぁ。
各誌も絶賛です。

「20世紀最高のファンタジーの映画化」(TIME)

「5つ以上のアカデミー賞が狙える」(USA Today)

「なにもかもがド迫力!!」(Screen)

「本年度初の最良輸入品」(シネマ旬報)

↑すべてウソです。私の創作です。
それっぽくしてみたかっただけです。
どうもすみませんでしたぁ。

一歩間違えれば、単なる子供向けになりかねない代物。
実際、脚本は陳腐なものが少なくなかった。
ギリギリのとこで助けが来たり、ガンガン放ってるのに
もかかわらず、逆に弓矢のストックが増えてたりとか…。
まるで尽きないマシンガンを打ちまくるランボーみたい☆

でも登場人物の心理描写や圧倒的なCGのすごさが
それの陳腐さをなんとか凌駕している作品だと思う。

あと、、

「コレ無理じゃね?普通死ぬだろ!!」

ってシーンが34箇所くらいあって面白かった。
さすがファンタジー。ありえないとこ突くよね。。

<結論>
見るのは疲れるがいい話のネタにはなりそう。


2002年02月12日(火)
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