Title...ハッピィ*デイズ By...あみ      
  ←BACK   NEXT→
◆MENU目次◆
◆MAIL    BBS◆
 

「留学生を支援する日本人学生のための研修会」の感想
2002年03月11日(月)
「留学生を支援する日本人学生のための研修会」から帰って参りました〜。
もう本当に本当に充実した研修会だったと思います。
広大、市大、女子大、女院、経大、修道、国際大、福大、呉工、国際学院、広工など
他にもたくさんの大学からの参加がありましたーーー。
そして県内だけでなく、県外からも様々な団体が参加していました。
特に名大のACEや神大のTruss、東北大の@homeなどの歴史ある
有名な国際交流サークルや留学生支援団体と交流できたのは大きかったですね。

泊まった場所はちょっと遠いとある大学だったんですが、広かった〜。
地図見たら25号館とかあるし。なかなか。
そして大学は山にあるっていうのが常識なんですね(笑)

いろいろな方の講演会がありましたが、ジョン万次郎ホイットフィールド記念
国際交流センターの方のお話がすごくためになりましたね。
「組織」ではなく「個人」としての国際交流を提唱していて。
このセンターでは特にアメリカと深いつながりを持っているということで
アメリカのコミュニティの話を交えながらの話にはすごく興味。
他にも実際の留学生の方や、中国人の大学教授など
留学生の実際について体験に基づいた講演もありまして。
たくさん考えさせられましたね。

日米草の根交流サミット広島大会が今年開かれて、
400人ほどのアメリカ人が広島を訪れるイベントの話も聞いて。
分科会やフリーディスカッションもあり
ボランティアとして参加してみたいなと思いました。

その後、分科会でグループごとに分かれてフリーディスカッション。
いろいろなテーマでグループ分かれたのですが、
私は「国際理解の推進」というテーマで話し合いました。
まとめ役として最初に講演を行った先生も参加されたのですが。
いっぺんに大切なことを沢山言われて。いっぱい考えましたね。
国際理解の「場」を自分で設定することが大切ですよね。
抽象的なテーマだったので少し話しづらかったように感じますが
そんな中K先輩がうまくまとめてくれていました。
さすが、さすがなのです。

そして懇親会では立食パーティー。ご馳走だvvゴマ団子がおいしかった〜。
ここでは沢山の人と話をすることが出来ました、わ〜〜〜〜〜い。
でも謎なことが一つ。始めクラッカーに乗ったキャビアがあって食べたのです。
で、その後。他の食べ物を食べながら話して、ふと自分のお皿を見たら。
さっき食べたはずのキャビアがまたのってる!
私のせた覚え全然ないのに。不思議。あれれ〜〜と思って。
てっきり友達が乗せたのかと思って聞いてみたら違うらしく
しまいにはおかしい人呼ばわりされました(泣)
何でだろ〜〜〜〜、未だに不明なのですよー。

そして恒例、某友達によるビンゴ大会!
急にテンションがめっちゃものすごくなってましたーー。
しかし野球ネタ多かったんだけどツウすぎますよ〜〜(^^;
たくさん笑わされましたーーー。ある意味プロだって(笑)
そして、感激なことに。
いっつもあんまり当たることのないビンゴに当たってしまいました!
商品getだ〜〜〜。MONO KOMME CAのTHE DOG系なものです。
フフ。嬉しいよ〜〜〜〜〜〜〜。

お風呂入った後は部屋でお話。
同じ部屋にはいろんな大学の人が混じっていていい刺激になりました。
企画書読ませてもらったり組織のマニュアル見せてもらったり。
歴史があるとその分組織もしっかりしていて、参考になりますね。
今後FACでも取り入れていきたいことも多かったです。

そして、さっきの分科会のグループでディスカッションのまとめをしました。
これが驚いたことに、どのグループも個人的に集まって
深夜遅くまでまとめをしていたみたいです。
これは凄いですよね。みんなめっちゃ意識高い!!
そしてこれまた驚いたことに。うちらのグループのまとめが終わったのは
深夜の3時半!
詳しくは不明だけど5時間以上みんなで話し合いしてたのかも・・・。
かつてこんなに遅くまでやってたことないですね。
すでに論文になりそうな勢いの原稿が仕上がりました(^^;
一文一文推敲して。ものすごい力の入れようですね〜。熱い!
その後は絵しりとりで盛り上がって、結局オールナイト貫徹致しました!
たくさんの人と話せたし。先輩ともいれたのでよかったですvv

そしてこの日分科会の発表と質疑応答をいたしました。
それぞれ内容の濃い発表や意見交換が出来たと思います。
なかなか鋭い質問が出て、これは次回の課題だなという部分もありました。
すごく勉強になった研修会でした。
ここで広がったネットワークをこれから生かしていこうと思います。
これからFAC(そしてISHRも??)をまとめて、イベント参加したり
新しい交流活動やったりする中でとても役に立つ研修会だったと思いますね。
他の組織の構成等真似したい部分も多かったし。
自分でいろんなこと始めていきたいです。

*****CINEMA ENGLISH*****
まだまだ続くハム特集。
Beni pulls off his cartridge belt. Hands it to O'Connell.
BENI:"Then let's run away. Right now. while we can still make it."


↑投票ボタン。押すと文字が続きに変わります。



 
 
 
◆プチ翻訳
>>English Here
>>这 边 中文版
>>한국어

My追加

Photo by sorairo
Arranged by Ami