Title...ハッピィ*デイズ By...あみ      
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ネパールから帰国。神々の住む山、ヒマラヤ。
2008年01月06日(日)


ネパールの旅より帰国。本当いろいろあった。
まずトランジットの広州では陳氏書院、博物館、公園などをまわり、
北京路や上下九路で買い物をして、屋台のうまいもん中華を食べ、
たまたま入った飲茶のお店がこれまた激うまで、花茶と一緒に
プリプリ海老餃子、ふわふわチャーシュー包子、つるつるワンタン
などをお腹いっぱい食べ、中国の地元民と仲良くなった。

ネパールについたら、機械の無いアナログなイミグレを抜け、
機内に預けてたバックパックの鍵が開けられ更に無くなっており、
野良犬の多さに驚き、世界遺産の古い街並みが大好きで、
人の優しさとマサラティーのあたたかさに癒され、
延々と続くヒマラヤ山脈を目指しミニトレッキングし、
朝日と夕日に赤く染まるヒマラヤの美しさにただただ感動し、
ポカラでは船漕いだり、カトマンでは街を散策して道に迷い、
パタンやバクタプールののんびりとした人と一緒に時を過ごし、
何度も停電し、真っ暗な中で食事し、ロウソクの火で葉書を書き、
ナガルコット山中で停電になり全部真っ暗の中で見た星の輝き、
夜はペラペラの布団が寒く、昼間は太陽の光が強く眩しく、
霧で飛行機が飛ばず半日空港で待たされたけど、目の前のヒマラヤ山脈
をスケッチしながら時間をつぶしたり、やっと乗ったプロペラ機が
空港に降りれず上空でずっとグルグル旋回して目が回ったり、
食事を注文してから出るまで3時間待たされたり(ネパールタイム)、
憧れのチベット聖地、「ブッダアイ」にも巡礼できたし、
帰りは大きなトラブルがあり危うく帰国できなくなりそうだったり、
預けた荷物は鍵が開けられるどころかチャック開きっぱなしで
中のポーチのチャックとかも、全部開けられ荒らされた惨めな状態で
荷物が流れて来たり、(やはり中国の航空会社は怖い・・・)
トランジットの空港のベンチで熟睡したら寒かったり。

素晴らしい旅でした。でも、帰国してからすぐに体調不良。
心当たりがありすぎて何が原因か分かりません。
死にそうなので、しばらく安静にしてます。



 
 
 
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