映画「レッド・クリフ」「地底旅行3D」タイ |
2008年11月16日(日) |
今話題の「レッド・クリフ」を観に行こうと盛り上がり、 映画館のサイトで時間を調べてた時に、3Dメガネで飛び出す仕掛けの 「センター・オブ・ジ・アース3D」も面白そうだねって話になり、 結局一日に両方とも観ることにしました!
「センター〜」の映画を先に観たのでそっちの話を先に書いてたら 結構長くなってしまったので、先に「レッド・クリフ」の感想から。 中国に留学しておきながら、「三国志」を全く読んだことがなく、 「劉備」「諸葛孔明」の名前ならどっかで聞いたことがあるくらいのレベル。 予習をしていこうと思ったものの時間もなく、名前が多すぎで諦める。 でも、映画は結構楽しめました!あと、中国語が聞き取りやすかった。 時代ものの中国映画なんかは言葉が古くて(日本の時代劇みたいな感じで) 分かりにくかったりするんだけど、この映画は結構耳慣れた中国語が 多くて、ほとんど中国語で意味が分かったのでよかったです^^ (空耳日本語で「行くぞぉ〜」って聞こえたようなのが気になる) 個人的にトニー・レオンが好きなので、相変わらずカッコよかった! 金城武ともう一つの国の若い俳優(孫権)もかっこよかったです。 でもこれからって時に終わってしまって、パート2に続く…。えええええ。 トニー・レオンでひいき目に見てるのでアレですが、なかなか良かったです。 パート2が始まるまでに、図書館で三国志の本を借りて予習復習をしたいと思います。
実は「センター・オブ・ジ・アース3D」は先月から観にいこうと 個人的に思ってて、それはまあ俳優のBrendan Fraserが主演だからで、 ブームは過ぎ去ったものの、ご存じの通り高校時代に一押しだった人なので せっかくなので観とこうかなと。あと、映画館が遊園地になるしね! B級映画といえばブレンダン、ブレンダンといえばB級映画。 相変わらずのB級映画っぷりでしたが、ハムナプトラ3よりは痩せてたし アクションシーンも頑張って、なんとか見られる姿に。←誉めてる 予告編も3Dメガネで飛び出すのが多くて、これはなかなか楽しい。 聞いたところ、映画業界もだんだんと観客数が減ってきてるから、 今後は3Dを売りにしていきたいと思っているらしい。 確かにこれならビデオじゃなくて映画館だからこその魅力になりそう。 飛び出すメガネで字幕が難しいのか、残念ながら吹き替えだったのですが 声優が棒読みでひどいもんだと思ったら、沢村一樹や矢口真里が アフレコをしていたらしい。最近のこういう、吹き替えに声優ではなく 俳優を使って話題を作るのは個人的になんだかなあって思います。 あと、肝心の3Dの飛び出し具合については、まあまあ楽しかった。 全体的に立体的で、あとは急に飛び出してきて目をつむってしまうような うわってシーンがいくつかあって、そこはもっと増やしてもいいなーと思う。 ブレンダンでひいき目に見てるのでアレですが、結構楽しかったです!
帰りはタイ料理屋で食事! 懐かしのシンハビールとともに、生春巻、海老と茸のトムヤムスープ、 チキングリーンカレー、海老と野菜のココナッツクリーム炒め、 パッタイ(タイ焼きうどん)などなど。これが本場で美味い!! ちっちゃな青唐辛子を試しにかじってみたら、死にかけました。 何はともあれ、おいしかったー。やっぱりタイ料理好きだー!! |
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