| 2005年03月18日(金) |
��289…思い出の怪我 |
前々回(��287…『闇の大脱走事件』を参照されたし)、外へ飛び出たリブを連れ戻そうとして、慌てたはずみに柱にぶつかり、怪我をしてしまった話を書いたが、そういえば、猫絡みの怪我は2度目だ。来夢を抱っこしていて、コケそうになって怪我をしたことがあったのを思い出した。 来夢は出入り自由で飼っていたので、外に出たからといって慌てることはなかったけれど、ある年の夏、予防接種を受けに行くときのこと。 動物病院に予約を入れて出かける準備をしているとき、病院に連れて行かれるのを悟ったのか、来夢がそそくさと外に出て行った。慌てて追いかけて、前の道路にいたのを連れ戻したのだが、猫を抱いて家に戻ろうとしたときのことだ。
我が家の土地は道路より1mくらい高くなっているので、敷地内に入るには、門を入ってから石段を数段上らなければならない。 私は大きな体の来夢を抱いていて、足元をよく見ていなかったらしい。階段の途中でつまづいて転びそうになったのだ。完全にコケる寸前、マズい、このままだと来夢を石段にぶつけるかも…という意識が働いた。 私はとっさに、横のコンクリート壁に左手をつこうとした。でも、勢いがあったので止めることができず、腕をそのままズル〜っとコンクリ壁にこすりつけてしまった……。 (その壁は、普通のツルっとした滑らかな表面ではなく、燻し銀の色合いをした、でこぼこ&ザラザラ……つまり、荒削りの紙やすりのような表面になっているのだ)
夏場で、ノースリーブの腕はむき出しだったので、肘から手首にかけて広範囲にずるむけ状態で、しかも膝を石段の角にぶつけたが、それでも右腕でしっかり来夢を抱いて庇い、猫には痛い思いをさせることなく済んだ。 ちらりと見ると、血が滲み出しているのが見てとれたし膝も痛かったが、予約の時間に遅れることの方が私にとっては重大だった。それで、自分の傷はそのままで、とにかく動物病院に飛んで行ったのである。
診察室で来夢を診察台に乗せるとき、獣医が私の左腕に気づいてびっくり。 肘の外側はすでに血だらけで惨憺たるありさまで…(ーー;) 先生は、私の肘の手当てまでしてくれたのであった。そして、「飼い主の鑑」と褒めてくれた。 そ…そうかなぁ、照れるぜっ( ̄ー ̄;汗
教訓 :慌てるとロクなことがない。。。(* ̄m ̄)
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