てらさき雄介の日記
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2025年10月11日(土) 高市早苗氏と靖国神社について

相模原市戦没者合同慰霊祭に参列。戦後80年の節目である。ご遺族の高齢化が進む中でも、かつての戦争の記憶を風化させてはいけない。

高市氏に対する批判は控えている。まだ何もやっていないからだ。総理にすらなっていない。今後その進行に伴って、都度指摘していきたい。

さて靖国に行くかどうかは心の問題。宗教的な感覚なのだから、他人にあれこれと言う話ではない。高市氏に対しても同様だ。

一方で、政治家たちの参拝に違和感を持つのは、決まった日に何十人もぞろぞろと群れを成すから。身内の墓参りならば、逆に静かに行くでしょう。慰霊が政治活動になってしまっている。

また靖国神社は遊就館を併設している。明確な意志を持った組織である。その現在の位置づけは慰霊のみではない。A級戦犯合祀以前の問題がある。

●今日一日

【午前】
地域まわり/相模原市中央区
さがみはら健康フェスタ/市役所周辺
相模原市戦没者合同慰霊祭/相模原市民会館

【午後】
地域まわり/相模原市中央区


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