みょうの日記
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&昔飼ってたハムちゃんの命日〜。 んん? んんん〜。白文鳥の子はたしか2月26日・・・だったかな。あの子の命日はよくおぼえてない。下手に書き記しちゃうと忘れちゃうんだナァ。
昔飼ってたハムちゃん・・・じゃなくって名前で呼んでやれよって思うでしょ? うむむむ・・・。どぉしようかなぁ・・・・。えーい、公表しちゃえ。 ハムちゃんの名前は・・・ブス子ちゃんでした。 嫌いじゃなかったんだよ〜。ゴンの時もそうだったけど、慣れると可愛い響きに聞こえてくるのよ〜。はぁ、それも名付け親はうちの母。母のネーミングセンスには、ホント倒れそうになるっ。 そして、文鳥はチィちゃん。 チィとゴンは何年か被ってるんだよね。で、TVでよく「猫とねずみがっ!?」とか「猫と鳥がっ!?」なんていうのあるでしょ? それを目指して、仲良くさせようとしたんだけどぉ・・・。 ダメでした。ゴンは生後1月に満たないうちから、狩猟本能はバリバリだったらしく、「チィにゃ〜、しゅき〜」と叫びながら、油断してると食っていたりするのだっ。 それを大慌てで皆で羽交い絞めにして、ゴンの口からチィを救出するのが日課だった・・・。まぁ、一度も傷つけたことはないから、本気じゃなかったんだろうけど。その上、チィもわざわざゴンの鼻先に降りてお尻ふりふり挑発したりしてたから、彼らなりの過激な遊びだったのかも。 何しろチィはね、鳩もすずめも取ります! っていう野良猫のチビを撃退し、かつ、一緒に日向ぼっこまでしていたようなツワモノだったから、チビすけのゴンが本気で掛っていっても、きっとヘでもなかったと思う。
チビはゴンが側に寄らせるのを許した唯一の猫・・・(厳密に言うとちょっと違うんだけどね)。それからチィ・・・。 いなくなってから、ゴンは家族以外のぬくもりを知らない子になったね。 それがいいのか悪いのか。 昼間は誰もいない環境で、考えてみれば独り寂しく過ごしていたゴンだけど、側にいる間はずっと抱っこしたりかまい倒したりしてたよね。 きっとうるさいぐらいだったろうね。だから・・・プラスマイナス0ってことで、ゴン、許してくれるかな? 友達つくってやれなかったけど、その分一緒にいてやった・・・つもりだよ。 今も思い描くだけで、ゴンの耳や項や額・・・、可愛いあごや口。背中のラインや、足の形。肉球の軟らかさ、ポコポコのお腹、ピ○チュー尻尾の感触がリアルに感じられるくらい。 たくさんたくさん抱っこしたもんね。
今日は帰ったら、ゴンを偲んで酒盛りだ!
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